昨晩の地震は久しぶりにビビりましたね。揺れている間身構えちゃいました
まもなく10年目を迎える東日本大震災ですが、やっぱり日常生活では忘れちゃってますよね。あの後のこと
この10年、2拠点居住を始め、居住空間をDIYし、野菜を作り始め、生活のベースを自分で創り出す術を身につけてきましたが、そろそろワンステップ上に上がれというメッセージなのかもしれません
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さて、すっかり間が空いてしまいましたが、今日は雨水タンクの囲いのリビルド作業の続きです
普段なら2〜3日で終わる作業ですが防虫加工したり、塗装したりしてたら7日目となってしまいました...
さて、作業再開
まずは囲板に30mmドリルで穴を開けます
これは雨樋についている取水用のホースから雨水タンクに水を引き込むための穴
もうひとつは雨水タンクが満水になった時オーバーフローさせるホース用の穴
囲板の加工が終わったら側面に板を取り付けていきます
貫板の取り付けには25mmのスリムビスを使用
先程穴を開けたいたはこんな感じで取り付けられています(手前が取水用、奥がオーバーフロー用)
そしてこちらが水栓
前回仮止めしましたが、角度がちょっと上向きだったので加工し直しております
雨水タンクの上蓋を作る
これは初代上蓋
真ん中部分にヒンジがついていて折り曲げて開けられるようになっています
留め具の取り付けが雑(笑)
まずは囲いの上に板を並べて取り付け位置を確定させます
続いて囲いのエッジに沿ってざっくり線を引いていきます
ちなみに丸く穴が空いている板は、蛇口用に開けた穴の位置がいまいちで加工しなおした板を上蓋に再利用しております
アバウトな線に沿ってカット!
初代はスチールのジョイント金具で繋いでいましたが、今回は残った杉板で固定してみることにします
切断面に耐候性オイルタヤエクステリアを塗布して暫し乾燥
ひとまず、初代上蓋を乗せておきます
囲板を取り付けていないところには、メンテナンス用の扉を取り付けます
初代メンテナンス扉はヒンジで連結してパタパタと開くようにしていました
ひとまずパーツを分解し再利用することにします
ネジがサビサビでインパクトドライバーで外そうとしたらナメてしまったのでドライバーで抜き取っております
ヒンジも固着気味で油を挿さないとだめですね
さて、続きは明日
と思ったのですが天気予報をみると、明日の日中は雨予報...
まぁ雨水タンクに水が溜まってくれるのでありがたいのですが...
東京に戻ってヒンジのメンテナンスしてから出直すことにします
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すっかり放置状態の畑ですが、そろそろ冬野菜を収穫していかないと菜の花が咲いてしまいます!
今年は小ぶりな大根&黒丸大根を収穫
あぁ、敷地の前に生えている木の剪定もせねば・・・
それにしてもここ数ヶ月、やることいっぱい!
めまぐるしいという言葉がぴったりですが、こんなに色々重なることもそうそうないし、身体がついていけているうちは目一杯動きまくろうと思います!