昨晩は快晴で星空が綺麗でした
放射冷却の影響もあり霜が降り寒い朝
日が昇るにつれ地面が溶け始めていきます
最近東京自宅に籠って仕事をしていたので太陽の光をあまり浴びていませんでした
房総オルタナティブ的コロナウイルス対策の一環で朝陽を浴びてビタミンDを補給!しながらの読書タイム
さて、本日も雨水タンクの土台デッキと囲いのリビルド作業の続きです
ありがたいことに雨水タンクは満水状態
この雨水タンクEasy Tank ET-300には300リットルの雨水を貯水することができます
ということは重量は300kgくらいあり移動できる重さではありませ
もったいないですがホースを繋げてドレインしてしまいます
雨水タンク囲い用のリングを作る
先日1x4材を角度をつけてカットしたリング部分のパーツ
耐候性塗料 リボス タヤエクステリアの塗布も終わったのでジョイントしていきます
今回はダボ継ぎするので木工用ボンドを塗って1ピースずつ繋ぎ合わせてみました
ある程度予想できていましたが、案の定ダボ継ぎだけではきっちり固定できず、35mmスリムビスを斜め打ちしてがっちり固定
ダボを入れたこともあり前回2x4材で作った時より固定されている感はあります!
上下用のリングを繋ぎ合わせてボンドが乾くのを待ちます
雨水タンク土台のデッキを作る
空になった雨水タンクを降ろして土台デッキを解体
土台部分のフレームはサーモウッド2x4材、デッキ部分は同じくサーモウッドの2x6材を使って組み上げます
65mmのコーススレッドをそのまま打ち込んでいたらエッジ部分にクラック発生
初めて使うサーモウッド、2x4材よりクラックが入りやすいような気がします
クラックが入ると見た目的にも耐久性も落ちる可能性があるので、45mmスリムビスで下穴を開けてから固定するようにしました
こんな感じでフレームが完成。ちなみに板の間隔は適当(笑)大体45mmくらいですね
再びタンクを乗せて土台のデッキ部分完成です
雨水タンク囲いフレームを組み立てる
陽も傾き始めラストスパート
先程組み立てたリングの内側に1x4材を取り付け立ち上げていきます
リングと支柱の固定には28mmビスを使用
これを雨水タンクに被せます
前回は2x4材で作りましたが今回は厚み半分の1x4材を使っているので軽量化することができました
リング部分にダボが入っていることもありグラつくこともなくいい感じに仕上がっています!
このフレームに杉の貫板28枚を取り付け囲いを作るのですが、だいぶ薄暗くなってきて時間が足りなそう
ひとまず1本だけ取り付けておきます
取り付ける囲い用の板に30mmドリルで穴を開け
雨水タンクから水を出す蛇口部分に取り付けます
パイプが上向きになっちゃってるから穴の位置がちょっと高かったかな・・・
予備板もあるから掘り直すか・・・
蛇口を取り付け、背面にある取水用のパイプ、満水時に排水するためのドレインホースを接続すれば機能的にはOK
完成まで90%と行ったところで本日の作業終了
天気予報だと火曜日あたりに雨が降るみたいなので少しは水が貯まるでしょう
4年間、紫外線と風雨晒された杉板。いい感じにエイジングされています!
なにかに再利用できるといいんだけどアイデアがまだ降りてきていません
ということで雨水タンクの土台デッキと囲いのリビルド作業、完成まであとわずかのところまでやってきました!