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日常の中にある同質のトーン
2023/4/24
「写真を撮ろう」と思った瞬間には、なにかしらその人の心を惹きつけるものがあったはずで、その捉えたものがその人が見ている世界でもあります 本屋さんで写真集をめくっていると「こんな面白くもない写真を並べて ...
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新月・日蝕・種下ろし
2023/4/20
今日は新月に加えて日蝕と重なる日 今回の日蝕は2013年11月3日以来の金環皆既日食 なんですが、残念ながら日本からは部分日蝕、しかも列島南部でしか見られません 国立天文台 天文情報センターのシミュレ ...
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新宿から代々木を抜けて青山までお散歩 WOLFGANG TILLMANS / MOMENTS OF LIFE @ ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO 世界がメタバースになる前にリアルワールドを楽しんでおこう!
2023/4/19
新宿での野暮用を済ませてから表参道のルイヴィトンで開催されているWolfgang Tillmansの個展を見に行ってきました 新宿から青山まではカメラ片手にお散歩がてら徒歩で移動 東京って一駅の間隔が ...
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すべての創造は模倣から始まる 何気ない日常を切り取ることをヴォルフガング・ティルマンスから学ぶ
2023/4/18
東京自宅の出窓 いつもの見慣れた光景を切り取ってみました 人間の視角より少し狭い65mmで撮ると風景が少し違って見えてきます 「これは良い写真だ」と捉える感性は人それぞれで異なりますが、 ...
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自分で撮った植物の写真をプリントして部屋に飾ってみる 用紙による印象の違いを比較するためEPOSON クリスピア高光沢とFUJI FILM MAXIMA グロッシーを試す
2023/4/11
先週、房総の雨水タンクに使っていた古材を再利用しフォトフレームを作ってみました 5年間、風雨と紫外線に晒された杉材は味があります ひとつひとつ微妙にサイズが違っていたり、少しはみ出しているところがあっ ...
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目を凝らして半径10mを見渡してみると美しい世界が広がっていることに気づかされる オールドレンズMC Jupiter-9 85mm+マクロヘリコイドアダプターで植物をマクロで撮る
2023/3/30
3月も終わりになりだいぶ暖かくなってきました(ここ数日はちょっと寒いですけど) 冬の間じっとしていた東京自宅の植物たちも活動を始めております 出窓に置いてあるブーゲンビリアからはピンク色の花が吹き出て ...
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桜の季節、リアルとファンタジーの狭間
2023/3/29
週末の雨の中、満開を迎えた桜も散り始めてきました 下から見上げる桜も良いですが、花弁が散り落ちた地面を見下ろすのも悪くないものです 先日、青山のDiptyqueストアの前を通りかかったと ...
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モノクロームの世界 情報量を減らすことで見えてくるもの
2023/3/24
写真の基本はモノクロームと言われています モノクロームは白と黒の階調の世界、つまり、色のない光と影だけの世界 色という情報をなくすと陰影だけで被写体の質感を捉えることになるので、ものの見方が変わってき ...
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玉ボケの世界の向こう側
2023/3/21
春の野良仕事が一段落したので先日ゲットしたロシアンオールドレンズMC Jupiter-9 85mm F2.0を片手に東京の街中をぶらぶらしておりました カメラ界では玉ボケという用語があり、上の写真のよ ...
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春うらら半袖で田起こしDAY11とソーラー発電のチャージコントローラーをリチウムイオンLiFePOバッテリー対応RENOGY VOYAGERにリプレイス
2023/3/11
ここのところ暖かい日が続いておりますが、本日も18度くらいまで上がるようです♪ このまま夏になってしまえ! おかげで小屋の前の菜の花が満開、春うららです♪ リチウムイオンLiFePOバッ ...