ここ数ヶ月 房総オルタナティブライフの新たなコンセプトを妄想したりテストしたりしています。今日はそれを初公開
まずはこのコンセプトに至るまでのプロセスを書きます。ちょっと長いです(笑)
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以前からブログを読んでいただいている方はご存知の通り、昨年夏から意識変性が進んでおります。
(なんのこっちゃ?な人はSoul Searchin'というカテゴリをご参照くださいませ)
その過程で、
僕はなぜ東京と房総を行き来しているのか?
ということを考えておりました
そのプロセスで、東京にいる時に僕の心が捉えているものと、房総で過ごしている時に捉えているものが大きく異なっているという気づきがありました
僕は、房総で見ている光景の中から、様々な時間軸で動いているものたち、その中には目に見えないものも含まれているけれど、それらがすべて調和されたバランスの中にあるということを潜在的に感じ取っていたようです
例えば、
季節ごとに変わる夜空に輝く星座
28日周期で満ち欠けを繰り返す月
九十九里浜の彼方 水平線から昇る太陽
畑を起こしている時に出てくる虫たち
空高くから虫たちを見つけ地表に舞い降りてくる鳥たち
タネを蒔き、雑草を刈りしながら半年かけて収穫する野菜
刈り取った雑草を綺麗に分解し堆肥にしてくれる微生物たち
それぞれがそれぞれのリズムを刻みながら絶妙なハーモニーを奏でている
そして、自分がその中に存在することで、僕自身もそのハーモニーの一部になっているという感覚
それぞれの事象は視覚的に知覚できますが、そこを流れるハーモニーは見ることも、触れることも、聴くこともできません
でも確実に存在している
これって5次元的じゃない?
この調和されたバランスの中に自分が存在しているという感覚は、残念ながら東京で感じることはできませんでした
東京で過ごす時は、ものごとの多くが場面場面で分断され、お金という媒介がその関係性を薄め、繋がりが薄い感覚の方が強かった
良くも悪くも資本主義が純度を高めるほど、その乖離は広がっていくもの
それはそれで悪いことだとは思いません。それにより進化するものもあるからです
ただ、
自分が求めていたものってそれだっけ?
という感覚がずっと前から僕の中にあったということ
この半年間、自分の内面を旅して気づいたことは、
僕は肌感覚としてこの一連の繋がりの中に身を置きたかった
ということのような気がしています。
ウィークデイは東京という3次元バリバリの世界で仕事をし、週末を房総に流れる目には見えない5次元的ハーモニーの中で過ごす
それまで無意識でやっていたことが、一連の意識変性プロセスで僕の心の中で可視化されてきた感じがしています
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で、ようやく本題ですが、
もう少し暖かくなったら
房総フィールドに遊びに来ませんか?
というお誘いです(笑)
題して
房総オルタナティブステイ
(仮称)まだ3次元で消耗してるの?←パクリかよ(笑)
ディテールは詰めていませんが、普段僕が房総でやっていることに少なからず興味を持ってくれている人もいらっしゃるので、とりあえず房総フィールドで週末を過ごして見て、ほんのわずかでも僕が感じている5次元的な感覚を味わってみませんか?
というコンセプトです(笑)
ぼけっとしていてもいいし
野良仕事やってもいいし
房総周辺を散策してもよし
ソーラーパネルで発電した電気でなにかしたいとかもあり
宿泊はバックミンスター・フラー博士が考案したジオデシック・ドーム(フラー・ドーム)をベースにしたテントThe Northface Geodome4を予定しております!
また買っちゃったよ・・・でもこのコンセプトにぴったりだったんだよ、いや欲しかっただけだよ(笑)
そして、ここは5次元空間なのでフラー博士の「富」の本質に従いお金はかかりません!
房総フィールドの外は3次元なのでお財布はお持ちください(笑)
あと、僕は基本的に大人数でワイワイやるのが苦手なこと、その他諸般の事情により1ウィークエンド原則1名を予定しています(もしかしたら2名MAXにするかも)
金曜日の夜もしくは土曜日の朝に、僕のクルマでピックアップ(東京23区内周辺)、日曜日の夜に東京に戻るパターンか、最寄駅まで電車で来ていただくかのどちらか
細かいことはこれから考えますが、
あっ、なんか面白そう!
こんなことしてみたい!
とかあれば
LINE@にアイデア、ご意見、ご感想などいただけると嬉しいです!
ちなみに今の僕の心の中の状態はこんな感じです(笑)
僕の男性性:あ〜ぁ、めんどくせーこと思いつきやがって・・・
僕の男性性:テントまで買わされたよ・・・しかもお金取らないんだってさ
僕の男性性:仕事辞めるのにどーすんだよ・・・
僕の女性性:なんか楽しそうじゃん!
僕の男性性:・・・うん。。。