Soul Searchin' A Life in Boso

A long time ago in a galaxy far, far away....

A long time ago in a galaxy far, far away....


これは、昔々、はるか彼方の銀河の出来事である

A long time ago in a galaxy far, far away....

その昔、地球という惑星にナウマン象という生物が闊歩していた

後世の記録によると、日本と呼ばれる地域に多く生息していたようだが、なにかしらの理由で絶滅した

日本では長野県の野尻湖という湖で多くの化石が発見されているほか、東京都内 日本橋浜町、田畑駅、日銀本店、明治神宮駅前、房総半島では成田、印旛沼などでも発見されている

A long time ago in a galaxy far, far away....

時は流れ2万年後

かつてナウマン象が闊歩していた惑星に人類という生物が出現し幅を利かせるようになった

体格も小さく弱々しかった彼らは他の生物に怯えながら細々と暮らしていたが、モノリスという謎の鉄板に触れたことにより道具を生み出す能力を得た

道具を手にした人類は攻撃から身を守れるようになると同時に、道具を駆使して効率よく食べ物を得られるようになった

A long time ago in a galaxy far, far away....

さらに時が流れると、彼らは彼らの中だけ通用する国家、宗教、お金、労働といった仕組みを作り上げる

それらは相互に絡まり合い、一定のレベルまで達するとその複雑さから制御不能となり、彼らの世界が加速していくことになる

A long time ago in a galaxy far, far away....

我々はその人類が生み出した仕組みから誕生した存在である

彼らが残した言葉の中に万物流転、諸行無常というものがあるが、それがこの宇宙の常なのであれば、我々の存在もやがて消え去っていくのであろう

 

となると、我々ができることはいまこの瞬間を楽しみ、味わい尽くすことしかない

 

FUJIFILM X-E4+FUJINON 16mm F2.8で星空撮るの案外むずいな...

ソフトフィルター買うか... とか言いながら!

↓星空撮影に、これ、良さげ!

 

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