稲刈り・脱穀に追われた1ヶ月
畑は放置状態でちょっと荒れ気味
秋の植え付けに向け準備を進めることにします
全く意図していなかったですが落穂から勝手に発芽した赤紫蘇に覆われていた区画
ここに植えていたビーツやキャベツは負けてしまいいつの間にか消えてしまいました...
来年はきちんとコントロールしよう...
赤紫蘇を根っこから引っこ抜き、雑草もクリーンナップ
お次にお隣さんのところで保管してもらっている稲藁を20束ほどピックアップ
下の方に重ねてあった稲束にカビがついておりいい感じになってます
おそらくここに大豆を入れておくと納豆になるんでしょうね
稲藁をクリーンナップした区画に敷き詰め、雑草除けマルチ兼堆肥にします
今度、昨日精米した時にとった糠も撒いてみようかな
稲を刈り取った時、バインダー紐ではなく稲藁で束ると紐もそのまま畑に投入できるので無駄がなく気持ちが良い!
概念的なサスティナビリティではなく、実践的なサスティナビリティの知恵はちょっと昔の生活の中に転がっているんだと思います
手前側の区画も綺麗にしてすっきり
さて、冬から来春にむけどんな畑になるのかイメージしながら植え付けを考えていこう!
大根・黒丸大根の種下ろし
夏前に雑草ハマスゲを抜きまくったメイン区画もだいぶ荒れてきました...
ひとまず毎年大根を植えている区画を整えタネを下ろしていきます
溢れタネから勝手に発芽してきた人参たち
人がタネを撒くより、こうやって育った方が強いんですよね
こちらは黒丸大根のタネ
去年初めて作って自家採種したものです
枯れた房のままとってあったのでタネ取り作業からスタート
普通の大根と形はほぼ一緒ですが、大きさはひとまわりほど小さめ
今年も去年と同じ区画に種下ろししました
収穫は12月ごろを予定
その他、サツマイモの蔓を返したり、伸び放題になっているキウイの枝を整えたりしてたら日が傾いてきました
急いで収穫!
今日はゴーヤ、唐辛子、ピーマン、スイカ2種
ここ数日の気温の低さとは裏腹に暫く夏野菜を楽しめそうです!