野暮用が18時少し前に終わり、外に出たらちょうどサンセットタイム
最近、この時間になると木星と金星が西の空でキラキラと輝いています
今日は新月明けの三日月もセットで楽しめました
木星と金星は3月2日にコンジャンクションします(地球から見ると2つの星が重なるということです)
ピッタリ重なるタイミングは確か14時くらいだったので、日没後、18時から19時くらいが見頃になりそうです
占星術で木星は「拡大と発展」の星、金星は「愛と美」の星と言われています
風の時代のスタートと言われた2020年冬至に起きた木星と土星のグレートコンジャンクションのような大きなイベントではないようですが、なんだかめでたい感じがしますね!
3月2日の夕方、もしタイミングがあったら西の空を眺めて見ましょう!
木星も金星も明るい星なので重なったらとっても綺麗なんでしょうね
「拡大と発展」x「愛と美」のエネルギーが重なって地球に降り注いでくると思うと神秘的でいいじゃないですか!
まっ、そういったものを感じとる力は僕にはありませんけど(笑)
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ここ最近、良い意味で抑制が効いているような感覚があり、次のステップに向けてエネルギーを貯めているような気もしています
次のステップがなんなのかも、そのエネルギーがいつどのように爆発するのかも全くわかりませんが、なんとなくそんな感じがしているというだけです
不思議なもので人間にはこういったバイオリズムのようなものがありますが、そのリズムを刻む源がなんなのかはよくわかりません
単純に気分の問題なのかもしれないし、人間関係の問題だったり、食生活の乱れやストレスからくる体調の変化といった内的なものなのかもしれないし、運勢や運気というある種統計学的に定められた流れなのかもしれません
個人的には、こういった人間が刻むリズムに星の動きが多少なりとも影響しているように思っています
太陽や月の動きが地球や人々の活動に影響を与えていることは誰しもが感じることだと思いますが、だとすると、少なくとも太陽系にある惑星たちがこの地球になんらかの影響を与えていると捉えてもおかしなことではないと思うのです
僕にはそれがなんなのかよくわかりませんが、古くからある西洋占星術のロジックと過去に起きた出来事はある程度一致する部分もあるし、実際に星の動きを感じながら生活していると、占星術師のいうことが感覚的に理解できることもあります
だからどうこうということではないですが、なんか運気が悪いなとか停滞しているなとか思ったら、ひとまず目の前のことを淡々とこなしなていれば良いのです
そうこうしているうちに、いつの間にか気分が上がったり、活動的になるときがやってきます。もしかしたら、そのタイミングで星が巡り、天体の配置が変わっていたのかもしれません。ということです!
約1週間後、日没直後の夜空を見上げて、わかるとかわからないは一旦置いておいて「拡大と発展」x「愛と美」のエネルギーを感じてみると、なにかしら変化が起きるかもしれませんね!