東京で仕事を終え、深夜に房総フィールドへ
深夜の高速は空いていてストレスフリーで房総入りできるのがよいですが、眠い。。。
到着したらすぐに寝袋に潜り込みます。
明日、ベッドマットレスが到着するので寝袋で寝るのもこれで最後。
ベッドが到着する前に、石膏ボードのパテ埋め時に養生したままとなっていたマスキングテープ剥がしをします。
本当は塗った後、すぐに剥がすべきでしたが、壁塗りもあるしとそのままにしていたため、パテと塗り壁材が固着しています。。。
塗り壁との境をカッターで切断し、ヘラで剥がしていきます。
DIYは手を抜くと全て自分に返ってくることを実感(笑)
マスキングテープ剥がしが難航しているなか、ベッドマットレスが到着してしまいました。
昼過ぎにようやくマスキングテープ剥がし終了
固着した塗り壁材がボロボロ落ちているので掃除してベッドマットレスを定位置に設置
セミダブル、やっぱりデカイ!
CAST ALUMINUM BISTRO TABLE LEG
もともと、テーブル兼デスクは普通の4本脚にしようと思っていましたが、先週末、段ボールをカットしてテーブルサイズをシミュレーションした際、手抜きでペデスタル風(1本脚)にしたところ、4本脚より空間を圧迫しないことがわかり、プラン変更。
それから小屋に合いそうなペデスタルテーブルの脚をネットで探し回りました。
それで見つけたのがこのアールデコ調の脚。
アンティークショップ(The Penny Wiseさん)のブログで見つけたのですが、7年ほど前の入荷情報で、すでに完売しておりました。
でも、これが絶対に欲しい!
執着心が強いタイプなので(笑)、グーグルイメージ検索、ebay、ヤフオク、インテリアショップのサイトでテーブルの画像を3000枚近く見まくりましたがなかなか見つかりません・・・
諦めかけていたころ、ふと先日ショップにお伺いした目黒にあるインテリアショップ COMPLEX UNIVERSAL FURNITURE SUPPLYさんのサイトを覗いたら、なんとリプロダクトを取り扱っているではないですか!灯台下暗し!
Northern Ohio Industrialという会社がリプロダクションしているようです。
COMPLEXさんのサイトによると、このオリジナルは1930年代にフランスで製造されたものらしく、生産年数が短く、ベースが4本のタイプはレアアイテムとのこと。
こういったものをリプロダクトしている会社があることに感謝です!
こちらも午前中に到着。組んだ状態で来るのかと思っていましたが、ノックダウンされておりました。
アルミのダイキャストですが、スチールのような質感です。ベース部分は所々鋳造跡が残っています。綺麗に仕上がったものより少しラフな作りの方がこの小屋には合うのでちょうどよかった。
このインダストリアル感たっぷりでありながら、エレガントな雰囲気はフランスならでは。
オリジナルの写真と見比べると、ベース部分のスリットが若干短めかな?
ベースと支柱と天板取り付け板が分離されているのでナットとビスで固定。
組み立てには、ナット用23mm(だったはず)レンチ、ビスはプラスドライバーが必要。
手持ちのレンチで一番大きいのが21mmで組み立てられない・・・って思って工具箱を漁ったらモンキーレンチが入ってました!助かった!
組み立てたあと足場板の端材を仮置きしてみました。天板はこれからじっくり考えますが、最初は床板に使った足場板が余っているので接合して置いてみる予定です。
ついでに自宅からイームズのサイドシェルチェアを持ち込んでみました。
マットレスやテーブル脚などで散財しているので(笑)小屋用の椅子を買う予算めどが立つまでの仮置きです。
くつろいでいたらお隣さんからコーヒーの差し入れ♪
プチカフェな雰囲気(笑)
ニトリシーリー 6930 セミダブル
続いて養生したままだったベッドマットレスのカバーを外します
枕とシーツは先週末の帰りに寄ったIKEAで購入。このへんはもっとこだわれますが、消耗品なので今はコスト重視で(笑)
と言いつつ枕は10個くらい試し、ダウン&フェザーのJORDRÖKの硬めをチョイス(ダックフェザー90%/ダックダウン10%)1個 ¥1,299
ベッドメイキングしたあと横になったらあまりにも寝心地がよく、そのまま寝てしまいました。
気がつくとあたりは真っ暗。
やばい、今夜は月食!ただいまの時間20:30。すでに始まっています!
慌てて外に出ると、房総上空は厚い雲に覆われてており、真っ赤に染まったお月様は見ることができませんでした。残念。
ということで4月4日は家具の設置で終わりました。
日中、敷地内を散策していたら、冬に株分けしていただいたイチゴと空豆が花をつけていました♪
空豆ってこんな花なんですね。
収穫できるといいな。