土曜日、仕事を終え、夜中に房総フィールドへ向かいました。
日中の雨の影響で高速道路は霧。いつもとは異なる幻想的な雰囲気に包まれての房総inとなりました。
小屋には3.11の時に購入したディープサイクルバッテリーを置いてありますが、既に充電しなくなっていたのでバッテリーをリプレイス。
先週末に小屋内の配線を終えたので、早速、新しいバッテリーを繋いで点灯させてみました♪
外灯は40WのミニクリプトンLED球ですがかなり明るい
こちらは60Wの白熱灯で十分すぎるほど明るい♪
(写真ではちょっと暗く見えますが、かなり明るいのです)
今晩は湿度が高く、さほど寒くないですがちょっと小屋を温めてから寝ることにします。
昨晩は小屋に明かりが灯ったのでついつい夜更かししてしまい、朝起きたら9時。寝坊です・・・
バッテリーリプレイス
現在、房総フィールドでは可搬性のある太陽光パネル(PowerFilm F15-3600 60w Folding Solar Panel Charger )を使っています。
太陽光パネルで発電した電気は、定番のディープサイクルバッテリーAC Delco DC-27に蓄電していましたが、購入したのが3.11の震災時だったので、既に蓄電能力が無くなっていました。
先週末に小屋内の配線作業が完了したので、新しいバッテリーを注文。
今回はG&Yu SMF31MS-850をチョイス。AC Delco DC-27は105Ah/20Hに対し、こちらは115Ah/20Hと少し容量が大きくなります。大きな違いは、DC-27がディープサイクルバッテリーなのに対し、G&Yu SMF31はセミサイクルバッテリーとなります。
放充電を何度も繰り返す場合、ディープサイクルバッテリーの方が向いていますが、房総フィールドは基本 週末のみの使用なので日中の充電で、夜間の電力消費がまかなえる=完全放電する機会が少ないかと思い、セミサイクルを試してみることにしました。
公式HP:G&Yu BATTERY
AC Delco DC-27、お疲れさまでしたm(_ _)m
端材を使って、バッテリー、インバーターをのせるラック(?)を作製。構想から作製にかかった時間30分(笑)
ARTWORKSTUDIO Laiton-pendant
ペンダントライトはARTWORKSTUDIOのLaiton-pendantの真鍮をチョイスしました
ただ、白熱灯なので消費電力が気になるところ。近々にLED球にリプレイスします。
房総には、ナヤさんのようなこだわりのパン屋さんがあり、素材を活かしたレストランがあり、採れたての食材が食べられ、東京より豊かな気がします。
断熱材 スタイロフォーム設置作業
残すは、換気口をつけた2箇所のパネル部分と、屋根トラス2枚分。
ひとまず換気口を取り付けたパネル部分にはめ込みます(若干曲がっていますが・・・)
ガラリとレジスターを外し、塩ビパイプを外に出し、木槌ではめ込んだスタイロフォームに打ち込んでいきます
隙間が空いちゃってますが、後日、端材を使って埋めることにします。
続いて屋根トラス材の断熱処理へ
小さい受け木は電動ドリルが入らないので木槌で打ち込んで固定しました
初冬の房総フィールド
敷地をうろうろしていたら、お隣さんから焼き芋の差し入れ♪
ほくほくして甘くて美味しいです!
あっという間に日没
前面部のトラスは配線がぐちゃぐちゃしているので、スタイロフォームをサイズにカットしたところで作業終了。来週以降に持ち越し。
小屋に明かりが灯ってしまったので、ついつい長居してしまいます(笑)
さて、そろそろ東京に戻りますか・・・