2年前くらいから市場に出始めたシリコン製のUSBケーブル
最初はふにゃふにゃして気持ち悪いと思いましたが、先日友人が使っているのを見てたら案外使い勝手が良いかも?!
と思い試しに1本購入してみることにしました
今までUSBケーブルはナイロン素材を編み込んだものを使用してきました
差し込み口付近が断線しやすいApple純正Lightningケーブルと比べると圧倒的に強度があり安心して使えていたのですが、若干硬くて折り曲げるのが苦手
一方、シリコン製のケーブルは柔らかくしなやかで、ナイロン素材と比べるとさらに半分に折り曲げることができます
さらにバンドを外して使うときに絡みにくいというのが特徴
コンセントに常時差しっぱなしだと気になりませんが、ちょくちょく抜き差しして使う人にとって絡みにくいというのは大きなメリットです
そして肌触りが滑らかなのもシリコンケーブルの特徴です
移動が多い生活をしているのでケーブルをコンパクトに収納できるのはメリット
しばらく使ってみたところ想像以上に使い勝手が良かったので追加で2本購入してみました
この手のものは同一ブランドで統一させること多いですが、今回はコネクターの違いで種類と長さを見分けられるように全て別ブランドにしてみました
写真は、上からCIO 柔らかいシリコンケーブル、Anker PowerLine III Flow、URGREEN シリコンケーブル
ぱっと見はどれも同じですがAnkerはコネクター部分に金の縁取りがされていて高級感があります
これはかっこいい!
ケーブルの色は、CIOは4色、Ankerは8色、URGREENは2色のバリエーションがあるので、長さや用途によって色分けするのも良いでしょうね
肌触りはどれも同じように滑らかですが、しなやかさが若干異なります
USB-CtoCとCtoLightningの比較なので正確ではありませんが、一番柔らかいのはCIO(CtoC)、硬いのはAnker(CtoLightning)でした
硬いといっても十分柔らかですけど!
付属のバンドで束ねてみるとこんな感じ
一番上 CIO 柔らかいシリコンケーブル CtoC 2m
真ん中 Anker PowerLine III Flow CtoLightning 1.8m
一番下 URGREEN シリコンケーブル CtoLightning 1m
バンドはCIOがベルクロ、AnkerとURGREENはシリコンのボタン式です
どのシリコン製USBケーブルがおすすめか?!
どれも大きな差はありませんが、個人的には、一番柔らかいCIOのケーブルがお気に入りです
見た目で選ぶなら金の縁取りがかっこいいAnker
価格はどれも1700円〜2000円ちょっとくらいのレンジですが、URGREENはセールで1234円になっていたのでポチりました!
この手の製品は中華メーカーの独占状態となっている中、CIOは大阪のメーカーです
モノを選ぶ際、どの国で作っているかはあまり関係なくなってきましたが、日本メーカーが奮闘しているのをみるとちょっぴり嬉しくなりますね!
なんなんでしょ、この感覚
*
CIO 柔らかいシリコンケーブル
USB-C to USB-C
USB-C to Lightning
Anker PowerLine III Flow
USB-C to USB-C
USB-C to Lightning
URGREEN シリコンケーブル
USB-C to Lightning
ナイロンケーブルからシリコンケーブルに換えて荷物をコンパクトにまとめる!
Before ナイロンケーブル
After シリコンケーブル
ということで、ナイロンコードからシリコンコードにリプレイス完了!
容積は変わりませんが長さが半分にまとまったのでケーブルを入れるポーチに小さくまとめることができます
当面は先日ゲットしたUSB-C 2ポートのコンパクト充電器
NANAMI 47W GAN POWER CUBEとシリコンコードのコンビネーションで移動生活を楽しみたいと思います!
USB Type-Cポートが2つついた超コンパクトな小型充電器 第3世代窒化ガリウム(GaN III) NANAMI 47W GAN POWER CUBE