沖縄ワーケーションルーム DIYパート 7日目(シーズン2の第2話 笑)
今日はちょっとトラブってしまい予定していたパテ処理ができず、昨日の続きでキッチンの天井処理、洗面にあるエアコン点検口の扉作りとなりました
キッチンの天井にユーカリの化粧板を貼る
昨日キッチンの天井にユーカリの化粧板を貼り始めましたが、最後の1枚に反りがあったので足場板に挟み込んで1晩様子をみておりました
ですがほとんど反りが解消されなかったので貼り付けちゃうことにします
こて板(盛板)で10分ほど押し付け
接着剤がある程度粘度を増してきたらテープで固定
接着剤が強力なのか乾燥が進むにつれいい感じで反りが収まってくれました♪
キッチンに貼られた石膏ボードが微妙に歪んでいたので、化粧板の出っ張りをノコギリでゆっくり切り落とし、壁面との面(つら)を合わせておきます
歪みは縦方向のみならず横にも
手前側に1cmほど隙間が空いてしまっています
たまたま買っておいた幅の細いユーカリ化粧板があったので、サイズに合わせてカッターで切断
匠の技(笑)
こちらも綺麗に貼り終え、これでキッチンの天井処理は完了
かなりいい感じです!
オーナーに写真送ったら気に入ってもらえました♪
よかった!
洗面所の壁に空いたエアコン点検口の処理
居室に取り付けるエアコン
裏側に点検口がないと取り付けやメンテナンスができないとのことだったので、ひとまず大工さんに開口部を作っておいてもらいました
しかし左にオフセットされていて「エアコン取り付けられりゃええやろ!」的な対応
やっぱりきちんと左右均等にして、ちゃんとした扉をつけたいので、開口部を広げ、枠を付ける作業を進めて参ります
まずは壁面左右対称になるよう石膏ボードを開口していきます
石膏ボードはカッターで切り落としていきます
石膏ボードは柱の部分に固定するためのビス・タッカーが打ち込まれているので、切れ込みを入れて手でぶち壊してしまいます
そして残ったビス・タッカーを取り除いていきます
残りの部分を切り落とし、左右均等な開口部に変身!
さらに、柱の上下に切れ込みを入れていきます
こんな感じで1cmほど切り落とし
扉を取り付けるフレームがすっぽり収まりるよう処理しました
ちなみに先ほどカットした石膏ボードを薄く切って、フレームの下に空いた隙間部分嵌め込んでいます
電気屋さんにお願いして位置をずらしたスイッチ
こちらも大きく開口しているので、先ほどのくり抜いたボードの残りで埋めていきます
こんな感じ
あとはパテ処理で何事もなかったかのうように仕上げていきます!←苦手だけど!
先ほど点検口の開口部に仮置きしたフレームは東京で作ってきたもの
なんですが、サイズの計測が間違っていたのかサイズが合わず、現場で加工してサイズを合わせたもの
同じく扉部分もサイズ調整していたのですが、誤ってサイズを短く切断してしまいました・・・
沖縄の大工さんに電話して「石膏ボードの端材ないっすか?」と聞いてみましたが
「そーゆーのは全部捨てちゃうんだよね。なんぼもしないから新しいの買っちゃいなよ」
「ですよね・・・」
ただ新品買うとサブロク(900 x 1800)なんで、残ったボードの処理に困ります
う〜ん
あれこれ考えながら再びホームセンターに向かい、ひとまずベニア板で処理することにしました
ヒンジを取り付ける場所とか、枠と扉に開ける隙間とか微調整しながら組み方を再考
大まかイメージがまとまったので、ひとまずシーラーを塗っておきました
経験はないですが、ベニアに漆喰塗るとアクが出てきてしまうらしく、シーラーで抑えるのが定番の処理のようです
*
他にも、東京から送った荷物が届いたり、消防設備業者さんと工事の日程決めたり、管理会社と調整したりとバタバタとした1日でした
洗面所のシンクが破損していないことを確認していたら、洗面所がどんな感じになるかみてみたくなり、天板(足場板)をカットし始め
仮置き
まんま東京自宅だわ(笑)
あっち行ったりこっち行ったりしながら作業していたので今ひとつ終わった感がないまま1日過ぎていきました
そして、今夜も22:30まで作業でした(笑)
今日、地元のホームセンター メイクマンで会計しているとき、レジのお姉さんに
「そのテープ、メイクマンって見えるところで切ってもらえない?」
とお願いしていただいてきたのがこれ!
ステッカーまみれのビンテージRIMOWAがさらに賑やかになりました!
今日一番の成果はこれだな(笑)
さて、明日のタスク整理とイメトレして寝ます
おやすみなさい