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ライカの艶、ズミルックスの色気 Leica Summilux 35mm f1.4 ASPH FLE II Silverゲット!ライカの35mm選びは悩みます!
2024/5/17
4年前、究極の50mm アポズミことAPO Summicron 50mm F2.0をゲットしたとき「同じレンズでもこんなにも違うものなのか!」とライカレンズの凄みを実感しました ファインダー越しにフォ ...
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巡る季節、ジャスミンの香りが漂う頃
2024/5/1
気がついたらもう5月 年々、時が過ぎるのを早く感じるようになるのは歳のせいなのか、それとも世の中のスピードが速くなっているからなのか いや、そもそも時間にはさまざまな流れがあり、1年という切り口でみた ...
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「ひとつがすべてで、すべてがひとつ」という感覚を少しだけ味わえる 国営ひたち海浜公園 見晴らしの丘のネモフィラが見頃です!
2024/4/22
この宇宙にある万物を細かくバラしていくと、最終的には素粒子という粒になるそうです(現時点では) 自分の肉体も、目に映るものも、全てのものは粒々が集まって構成されているということです しかし、素粒子を肉 ...
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なんでもないところに咲く桜たち、ソメイヨシノの起源、ミーム的なるもの
2024/4/10
昨日の東京は嵐のような大雨で桜の花が少しばかり散ってしまいましたが、もうしばらく楽しめそうですね 週末から週明けにかけて房総周辺や都内をうろうろしながら満開の桜を眺めておりました 映えスポットでもなん ...
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世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし 染井吉野篇 2024
2024/4/5
河津桜を楽しんでから1ヶ月 関東地方では染井吉野が満開を迎えました 3月下旬は冬に逆戻りしたような寒さが続き、例年より1週間ほど開花が遅れたお陰で、4月初旬まで桜景色を楽しむことができま ...
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3月初旬、ノスタルジックな小樽の風景
2024/3/11
週末は小樽で過ごしていました 関東では河津桜が終盤を迎えていますが北海道はまだまだ雪景色 距離にして1000km弱、緯度がたった7度違うだけでこんなにも気候が変わるものなのかと改めて思う ...
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明治時代に北海道で活躍したウェスタンデザインの蒸気機関車「しづか号」 小樽 手宮鉄道博物館 米H.K.ポーター社製 イ型6号 / 国鉄7100型106号
2024/3/9
蒸気機関車というとD51(デゴイチ)やC62(シロクニ)をイメージしますが、国内で製造されるようになる前までは英国や米国から輸入した機関車を使っていました この機関車は、明治18年 北海道開拓で米国か ...
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世の中にたえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし
2024/3/7
例年、関東の染井吉野が満開になるのは3月下旬くらいですが、3月上旬のいまは河津桜が見頃を迎えます ここのところ寒さが戻ってきましたが、桜を見ると春を感じますね 「世の中にたえて桜のなかり ...
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デ・キリコのような形而上絵画的風景 観念と思考の世界の中にある情念の気配
2024/2/27
「形而上」という言葉の定義は、なにかが形になる前の観念的なものを指すもので、絵画や写真のように視覚化することはできません 人がなにかを形にするきっかけは、どこからか舞い降りてくるインスピレーション。そ ...
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春の空気に包まれる2月の房総 富士フイルム フィルムシミュレーションKodak VISION3で切り取る
2024/2/19
昨日今日は気温が20度近くまで上がり、2月というのに春の空気に包まれていました 冬場の大仕事、田起こしも終わり気分的にも一段落 日曜日の夜、東京に戻ろうかと思ったけれど、あまりにも心地よいのでもう1泊 ...