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祈る・護る・眠る Voigtlander ULTRON 21mm F1.8+Sony α7RIIIで撮る日光東照宮とポスト新型コロナウィルスの世界

祈る・護る・眠る Voigtlander ULTRON 21mm F1.8+Sony α7RIIIで撮る日光東照宮とポスト新型コロナウィルスの世界


目に見えないものに怯えることもあれば

目に見えないものにすがることもある

 

行動を制限されたとき、改めて気が付くこともある

 

抗おうとしてもどうしようもないことに、心を囚われてもしかたがない

いま目の前で起きていることにアジャストしていくしかない

祈る・護る・眠る Voigtlander ULTRON 21mm F1.8+Sony α7RIIIで撮る日光東照宮

鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥

時節をわきまえて行動してきたこの方のように

祈る・護る・眠る Voigtlander ULTRON 21mm F1.8+Sony α7RIIIで撮る日光東照宮

そうすれば裏で雀が騒いでいようが、ゆっくり眠れる日もやってくるのですヾ(*ΦωΦ)ノ

 

 

多くの人にとって想定外であった新型コロナウィルスが蔓延し、多くの人が懸念していた実態を伴わないバブルのような市場が混乱し、先行きが見えない日々が続いています

ここ数年、いろいろなところで「2020年ごろから大きな変化が起きる」と言われてきましたが、数年後、振り返ったとき、その変化の発端が世界規模の感染症だったという事になるのかも知れません

このウィルスが自然発生的なものなのか、どこかの国や集団が仕組んだ陰謀なのかは、ある意味どうでもよく、いま起きている事象にどう対処していくのかの方が大切なんだと思います

おそらく、多くの人にとってできることは、情報を取捨選択しながら未来を予測し、自分で自分の身を護ることしかありません

単にマスクや手洗い、消毒をするだけでなく、もっと広い意味でどのように行動するのか

不安に感じていることがあれば、それをそのまま放置せず、どうすればクリアになるのか、ひとつひとつ紐解き、行動に移していくことでしか心の平穏は得られません

 

10年近く前、生活の大部分を外部に依存していることにリスクを感じ、房総でゆるゆると始めたオルタナティブライフはようやく当初イメージしていたベースの部分まで辿り着きました

ちなみに昨日の夕飯は、自家製里芋、人参、大根で作った豚汁

たとえ一部であったとしても、食べ物を自分で作ることが出来る安心感は大きいものです

もし、生活インフラが遮断されたとしても、電気、水、トイレといった生活のベースになるものは、週末オフグリッド生活で培ったノウハウがあるので乗り切れる自信があります

 

いまはPost COVID-19 新型コロナウィルス後の世界がどうなっていくのかを考えながら、次のステップを思考しているところ

9年前の今日、多くの人が亡くなり、数ヶ月間に渡り真っ暗になった東京で感じたことと、昨年の秋に房総半島を襲った台風、そしていま目の前で起きていることはある意味で同じことです

もう一度あの頃のことを思い出しつつ

 

 

写真はVoigtlander ULTRON 21mm F1.8+Sony α7RIIIで撮りましたが、下の2枚は盛大にトリミングしているので、事実上35mm〜50mmくらいの画角になってしまいました(笑)

4200万画素もあるとトリミングするのも躊躇なくなります!

 

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