二十四節気の小寒・大寒も過ぎ、今日2月3日は節分
そして明日2月4日が立春
暦のうえでは春を迎えます
体感的にも、12月下旬の冬至前後と比べるとぐっと陽が伸び、太陽の力が強くなってきているのを感じます
節分・立春の頃の房総フィールドは、明け方は地表が凍りつき、陽が昇るにつれて温もりを感じ、星がキラキラ輝く夜へとむかっていきます
今年 2020年は年始からDIY三昧なオルタナティブライフを過ごしていますが、目線を手元から外すと微かに春の気配を感じる季節になってきました
そんな冬と春の境目を作業の合間に切り取ってみました
朝露が凍りキラキラと輝く明け方
ゴリラカートに溜まった雨水が凍っています
朝萎れて、日中元気になって、また翌朝萎れてを繰り返すそら豆たち
剪定を終え芽吹くのを待つ桑の木
たんぽぽを見ると春を感じますね
ようやく水仙が咲きました!
小屋脇にレンガを敷き、ガーデンシンクテーブルを作ってちょっとしたテラススペースができてきました
そのテラスから眺める星空。小屋の真上に冬の星座 オリオンとシリウス
撮影した機材は、昨年12月に入手したSony α7RIIIとVoigtländer ULTRON 21mm F1.8、Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm F1.8のコンビネーション
ようやくこのカメラにも慣れてきたかな
それにしても解像度とボケ味がAPS-Cのα6300とはだいぶ異なりますね
フルサイズ、楽しい♪