さて、沖縄DIYリノベーション 3rd セッション開始です!
今日は本業のWEB会議の合間を縫って作業を進めます
ユーカリ化粧板に天然塗料 リボス クノスを塗布
数あるリボスの塗料の中で撥水性に優れているとされるクノスをキッチン天井に貼ったユーカリ化粧板に塗布していきます

キッチンは水や油で汚れやすいので無垢のままだと汚れが落ちにくくなってしまうので

当初は撥水性を考慮してウレタンを塗ろうと思っていたのですが、少しでもケミカルな建材を避けようと思いリボスを使うことにしました

艶が出ていい感じになってきました♪
アイリスオーヤマ IHコンロ(IHK-W13 B)のコンセントを通す穴をIKEAのワークトップにあける
今日はオーダーしていたものの配送ラッシュ

アイリスオーヤマのIHコンロが届きました
ちなみに2月27日にAmazonでオーダーして今日3月4日に到着
内地に住んでいると翌日配送が当たり前になっているのでバッファを見てオーダーしないといけません

アイリスオーヤマのIHコンロはコンセントこんな感じで本体に直付けされています
キッチンのワークトップの上にコンセントケーブルが出ると邪魔だし見た目も悪いので、ワークトップに穴をあけてキッチン下部のコンセントから電源をとります
これは計画通りで、電気屋さんにIH用のコンセントを設置しておいてもらったのです

穴を開ける位置を決め

35mmホールソーで化粧板の層まで切り込みを入れ

カッターで取り除きます

続いて35mm座繰りビットで1cmほど掘り下げます

30mmドリルに交換し穴を貫通させます
なんでこんな面倒なことをしているかというと

こんな感じに穴に段差をつけたかったのです
ん?なぜ?
続きは↓(笑)

続いて、端切れ板を35mm径で丸くカット

9mmドリルで穴を広げ、こんな感じにカットします

IKEAのワークトップに付属していた加工用の化粧板を切り抜いて接着すると

こんな感じのコンセント隠し穴が完成!

実はコンセントプラグがL字に曲がっていて30mm径では通らず、裏面からドリルで穴を広げてなんとか通る感じにしています。ふぅ


見た目もスッキリしていい感じで収まりました♪
カッコ悪い分電盤を覆うための扉の加工

せっかく全体が整いつつあるのに妙に浮いている無機質な分電盤
カッコ悪いので扉を作って覆ってしまいます

昨日杉の加工材やベニヤ板などを調達してきたのでひとまずフレーム部分を作成

ベニア板にシーラーを塗布して一晩乾かします
続きは後日
タイルカッターとグラインダーでタイルの施工準備

前回、沖縄ステイ中に届かなかったBoschのタイルカッター
無事受け取ることができたのでいよいよタイル作業も進めていきます
前回は手動のタイルカッターで試し切りをしたのですが、真っ直ぐ切れずなかなかうまくいきませんでした
これじゃタイルが何枚あっても足りない!
と思いこれを買ったのですが、いやぁ、さすが機械は違う!
サクサクカットしていけます

なんですが、機械の構造上、切り取る片側にある程度長さがないと綺麗に切断できないことが発覚!
これではまたまた作業がストップしてしまう...
と思い、昨日ホームセンターでグイラインダーも買ってしまいました...
タイル加工だけでどんだけ工具買ってるんじゃ(笑)

生まれて初めてのグラインダー
どれを選べば良いかもさっぱりわかりません
メイクマンの店員さんに懇切丁寧に説明してもらい、タイル用のダイヤモンドカッターと速度調整ができるEarth Manのディスクグラインダーを購入
グラインダーが¥6480、カッターが¥4180!
カッターってこんなにするんだ・・・

取説を見ながらカッターを取り付け

ドキドキしながらカット
最初、グラインダーの持ち方がわからず、うまく削ることができなかったのですが、徐々に慣れてきて

そこそこ綺麗に切れるようになりました♪
今日1日でだいぶ進化しました、僕(笑)

と言った感じであっという間に1日が終わってしまい、気がついたら0:30
さて、ホテルに戻ってゆっくり休みます
明日はオーナーが来る予定なんだけど、ほんと来るのかな?!