9月に入り稲刈りの季節がやってまいりました
稲たちも穂を垂らし「いつでもOK!」と言ってくれております!
一粒万倍という言葉通り、一粒の種籾からこんなにも多くのお米を得ることができるなんて、自然界の仕組みはほんとミステリアス
今日は刈り取った稲を天日干しするための稲架(はさ)の組み立て
脚は昨年のが使えそうだったので再利用することにします
稲を引っ掛ける棒は傷みが激しかったので、新たに切り出してきた5m近くある竹をを使います
ちなみに、この竹は8月に裏の竹林に分け入り、大量の藪蚊に襲われながら切り出しておいたもの
毎年恒例、強度チェックも合格です!
お米は昨年採れた種籾から育ち、稲架を作る資材はすぐそこにある
こういった豊かさもあるってことを自然は教えてくれますね!
少し稲刈りを進めておこうと思いましたが、先日の台風の影響で田んぼに水が溜まっていたので断念
さて、稲架も組み上がったし、水曜日辺りから稲刈り始めよっかな
少し暑さが和らいできたのが救いです!
さて今宵は満月。そして3年ぶりの月蝕です
ひと寝して、また後ほど!