本日も田起こしの続きです
上のカバー写真は、固まった土を掘り起こしたあと、塊を砕いている瞬間を捉えたものです
実際に作業をしていると、ここまで土がきている感覚はないのですが、結構上まであがっているんですね
写真のEXIF(設定情報)を見てみるとシャッタースピードは1/1600秒
つまり0.000625秒ということになります
まばたきする時間は諸説ありますが0.1〜0.7秒くらいと言われていますから相当速いですね
人間が捉えられる瞬間は1/30〜1/60秒、0.03〜0.016秒なので、写真のようなシーンを肉眼で見ることはできないということになります
でも現実にはこのような瞬間が存在しているわけです
そう思うと、私たちは「人間の五感では捉えられない大きな世界」の中に存在しており、私たちが認識しているのはそのごく一部とも言えるような気がします
つまり4次元的、5次元世界は知覚できていないだけで、その中にある1〜3次元までのレイヤーを「この世界」として認識しているだけなのかもしれません
こう言っては僕の目に申し訳ないですが、人間の知覚なんてその程度の性能だということです!
一方、僕の目が想像を超える力を発揮する場面もあります!
よいしょしておかないと機嫌悪くなりますからね!これ以上老眼が進みませんように(切実)
土を掘り起こしていると塊の中からビニールの切れ端やプラスチック片が出てくるのですが、それを見事にキャッチするのです!
土まみれで色味としては同化してしているのに、5mmくらいのものであれば瞬時に判別できてしまうのです
僕の目、優秀!
なんでこんなちっこいもの見つけられるんだろう?
と見つけるたびに思っているのですが、もしかしたらゴミが周波数的なものを発していて、その波動を身体で感知しているのかもしれませんね
なにせ、この世は5次元世界に内包された世界ですから!
一昨年から手で田起こしをするようになり、こういったゴミを見つけるたびに袋に入れて持ち帰っています
おかげでゴミはかなり減ってきましたが、まだまだ残っていますね
不要なバイブレーションを取り除いて、より美味しいお米ができるよう頑張ろう!
ふぅ、今日の作業もおしまい
今年は身体の負荷を減らして少しずつ進めていますが、11目にしてようやく半分くらいまでやってきました!
1月中に半分が目標だったので達成です!
さて、2月もゆるゆると進めていきますか