稲刈りが終わって一段落
というわけにはいかず、収穫が終わったら脱穀プロセスが待っています

昨日9月23日は秋分
お墓参りに行ったあと、帰りに房総フィールドで脱穀を始めようと思っていましたがあいにくの雨模様

干してあった稲たちもしっとりしております
流石にこの状態で脱穀はムリ
一旦東京に戻り、翌朝再び房総へ

午前中は、稲刈りにうつつを抜かしている間に伸びまくった雑草を刈り取り、「場」と「気分」を整えます!

今日も脱穀は無理かな?と思いながら戻って来ましたが、思っていたほど湿っておらず、木陰に干してあった稲束なら脱穀できそう
よっし、やるか!

ということで、2023年の脱穀スタート
今年もお隣さん家のスペース&機械をお借りしております
まずは足踏み脱穀機で稲から籾を落とします

続いて籾を唐箕(とうみ)にかけて風圧でゴミを吹き飛ばしていきます

唐箕も人力マシーン
右手でハンドルを回して風を送り、上から投入した籾を落としていくと、稲の葉っぱや塵などが吹き飛ばされていくもの
これ考えた人、ほんとすごいよね!

13時から17時くらいまでゆるゆる進めて、ひとまず2週間前に刈り取った分を脱穀
コンバイン袋8分目+6分目くらい
今日の目標達成です!

昨日、今日で一気に涼しくなり、18時前なのにもう薄暗くなり始めました

暑さ寒さも彼岸まで
ってことですかね
そして、今年もお隣さんから五穀豊穣パワーおはぎいただきました♪
おはぎでパワー頂いたので明日も会議の合間を縫って脱穀進めることにします
ふぅ。一息つけるまであともうちょっと!
