稲刈りを始めてから10日ほど経ちました
そろそろ最初の頃に稲架掛けしておいた稲束を脱穀するタイミング
今日は気合を入れて4時起きして房総入りです(本当は夜中に出る予定が寝てしまい・・・笑)
お隣さんが脱穀マシーンたちを準備してくれていたので早速セットアップし脱穀開始
お米を作り始めて3年目、すっかり9月恒例の風景になってきました
まずは脱穀機で稲束から籾を落としていきます
稲の葉などが混じって脱穀されるので
唐箕(とうみ)という風でゴミを飛ばす機械で籾だけ抽出
綺麗になった籾を袋に詰めて1工程
これをひたすら繰り返していきます
この後、籾摺り機で玄米にして精米すると白米の出来上がり
午前中は、まだ刈り取っていない稲を干すためのスペース分だけ脱穀し、一休みしてから田んぼへ移動
さぁて、残すはこれだけ
頑張るぞ!
ノコギリガマでザクっザクっっと刈り取る音がいいんですよ!
後もう少し!
これが2022年最後の稲
今年も立派に実ってくれてありがとう!
稲束を昨年の稲藁で結いて
担いで房総フィールドに搬入
あー、今年の田んぼも終わってしまったー!
あっという間の5ヶ月だったなぁ
Before
After
作業が終わるのは嬉しいことだけど、ちょっぴり寂しいこの瞬間
稲刈りが予定より少しだけ早く終わったのでキリの良いところまで脱穀を進めちゃいます
ひとまず、2x4材で作った稲架に掛けてあった分を完了させ、残りを週末に片付けてしまう予定でいます
お片付けして本日の作業完了♪
ちなみに今日はコンバイン袋2つ分脱穀を終えました
ふぅ、疲れた!
お疲れちゃんでしたー
今度お粥にして食わしてくれよな!