Camera A Life in Boso 房総散歩

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る


今年も蛍の季節がやってまいりました

今日は野良仕事を早めに切り上げ夷隅の蛍スポットまでドライブ

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る

陽が沈む前に到着して蛍を待ちます

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る

猫も蛍鑑賞にやってまいりました!

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る

19時半過ぎ、足元が見えなくなるくらいになると蛍が舞い始めます

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る

出遅れたのに加え土曜日ということもあり、ベストポジションはカメラ小僧・カメラ女子に抑えられていたので

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る

今年はアングルを変えて撮影

蛍は風が弱く蒸し暑い時に舞いやすいといわれるので、今日は比較的コンディションよかったのですが、残念ながら乱舞とまではいきませんでした

それでもゆっくり明滅しながら蛍が舞う風景は幻想的

房総 いすみで蛍を眺める 2022 Leica Q2で蛍を撮る

森と田んぼの境目にも僅かに蛍が舞っておりました

ここは人も少なめでゆっくり蛍を鑑賞することができました

 

 

今年の蛍はLeica Q2で撮影

カバー写真はお手軽に比較明合成できるStarStaXで18枚ほどコンポジットしております

設定はF1.7 / ISO 400 / SS 20sec

Leica Q2で長時間露光するのは初めてでしたが、撮影後のノイズリダクションに20秒かかることが分かりました

つまり1枚撮るのに40秒かかるのです

これはイマイチ...

あと28mmだとちょっと広すぎて盛大にトリミングしてます

ここ数年のカメラ+レンズコンビネーションだと35mm〜50mmの方が蛍の雰囲気を捉えやすいですね

来年はα7RIIIとNOKTON 40mmのコンビネーションにしてみようかな

それとも新しいレンズになっているかも知れません!

 

2022年:Leica Q2(Summilux 28mm F1.7 ASPH.)
2021年:Sony α7RIII + P.Angenieux Paris 35mm F2.5 R1
2020年:Sony α7RIII + Leica APO Summicron 50mm ASPH. F2.0
2019年:Sony α6300 + Voigtlander NOKTON 40mm F1.4
2018年:Sony αNEX-6 + Voigtlander NOKTON 40mm F1.4

房総 いすみで蛍を眺める 2021 P.Angenieux Paris 35mm F2.5 R1+Sony α7RIII

房総 いすみで蛍を眺める 2020

房総 いすみで蛍を眺める 2019

房総 いすみの蛍

 

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