会社員を辞めフリータランスになって1ヶ月
フリータランスとは友達が名付けたフリーターとフリーランスを合成したもの
いまの僕の状態にぴったりな称号(笑)
お陰様で初月からいくつかのプロジェクトに携わらせていただき順調なスタートが切れました
基本的に朝9時から自宅で仕事をはじめ、効率が良ければ昼過ぎに終わるし、集中して作業するときは深夜までぶっ通しでできるし、なにより楽しい!
なにをやっているかというと、ウェブサイトの企画や設計、タスク管理、クライアントとの打ち合わせなど
このスタイルで働きはじめてから、通勤時間と8時間の拘束がなくなったので、
時間の使い方が大きく変わりました
仕事が早く片付いたらふらっと出かけたり、1日時間が空いたときはさくっと房総まで移動して野良仕事したりして過ごしています
もはや仕事とか休みとか関係なく1日1日を過ごしている感じ
会社員だったときの働き方と比べると
こんなんでいいのか?
と思うことはゼロではありません
でも、企業に就職し、毎日8時間労働して、毎月お給料をもらうというスタイルはこの数十年のあいだ一般的であっただけの話
もはやフリーランスという働き方自体、珍しいとことでもなんでもありません
こういった時間の使い方もあったんだ!
と捉えた方が賢明なのでしょう
そう考えると、いま過ごしているタイムライン以外にも複数のラインが存在していて、どのラインに乗るかは自分が決めているんだという風にも捉えられます
フリータランスで働くタイムラインもあれば
毎日旅をして暮らすタイムラインもあるし
南の島で毎日海を眺めながら暮らすタイムラインもある
もちろんいまの日常を続けていくこともできる
しかしタイムラインを変えるには心理的なハードルがあるものです
たとえ不満があったとしても安定した日常を変えるのはパワーと勇気がいるもの
でも、日常生活で潜在的に感じている「違和感」と「ワクワクすること」に意識を向け、少しずつでも前者を取り除き、後者を選択していくと、いつのまにかタイムラインが変わっているかもしれません
僕がそうであったように(笑)
ちなみに僕はここまで来るのに1年かかりました。ときに迷うことも(多少)ありましたが、焦らずゆっくり選択を続けていけば、自分が潜在的に望んでいるタイムラインに行けるんだと思います
例え「ワクワクすること」がいまの常識や社会通念に合ってなくても、自分がそう感じたのなら、それは正解なのだと思います
そして僕のタイムライン変更はまだ終わっていないのでしょう
いまはまだイメージできていないけれど、もっと自分にとって心地よいタイムラインがあるように感じます
タイムラインが変わってまだ1ヶ月ですが、これからも「ワクワクすること」に意識を向け、次のタイムラインにしゅっと移動出来るように身軽に過ごしていこうと思います!
きっといまやっている仕事はAI君が代わりにやってくれるようになるでしょうしね(笑)