10日空けて再び沖縄でございます
東京は雪予報でしたが出発時点では雨
ほっ。。。
前回は出発前日に大雪が降ってヒヤヒヤしながら成田向かったし、前に沖縄来た時は雪で出発が3時間くらい遅れたこともあるし、大雨で成田市街が冠水してたこともあるし
なんか沖縄行く日は大荒れ傾向
ここ最近はJetStar率が高かったですが、第3ターミナルまでの通路がめちゃくちゃ寒いという理由から、今回は第1ターミナル出発のPeachで向かいます
オーストラリアを裏切り国産に鞍替えって感じですね(笑)
沖縄着いて向かったのはホームセンター メイクマン
今回の作業で必要な部材を調達します
石膏ボードのパテ、タイル貼り用の接着剤などをカゴに入れ
キッチンの天井に貼るカラーボードを探していたら、ユーカリの化粧板を発見!
当初はベニアの片面を塗装したカラーボードを使う予定でしたが、こっちの方が断然質感が良い!
サイズも60cm x 12cm x 3mmでキッチンの奥行きにもピッタリ合いそう
エアラインでオーストラリアを裏切ったので木材で罪滅ぼしすることにしました(笑)
と、オーナーに確認も取らず勝手に選定
まっ、悪いようにはしませんから!
ホームセンターから現場に向かい貼り付け作業に入ります
実際にユーカリの化粧板をあてていくと、なんか微妙に合わないんだよなぁ
ボード貼り付けなんてそんなもんっちゃーそんなもんだけど、数ミリのずれが後々尾を引くのです
まっとりあえず貼っていきましょう!
薄板の貼り付けにはこの接着剤「速乾 ボンド G10」をチョイスしてみました
使うのは初めてだけど、石膏ボードと木材の接着もできそうだったのでこれにしてみました
こんな感じで裏面に接着剤を塗り
ペタッと押し付けて接着
若干反りがあったりするので10分くらい押し付けて、浮いてくるところをさらに押し付けてといった感じで貼っていきました
余談ですが、裏面に貼ってあるバーコード
こういうのって剥がさず貼っちゃうのがガテン系ですが、見えないところも綺麗にしたいので剥がします!
貼ったままでも問題ないっちゃないんでしょうけど、こういう細かいところに意識を配ることが大事なのです!
ユーカリの化粧板にダウンライト用の穴を開ける
4枚貼り終えたところで難所がやってまいりました
石膏ボードに空いたダウンライト用の穴を開けなければいけません
この作業はインパクトドライバーにホールソーという丸い穴を開けるアタッチメントをつけてやるものですが、持ってくるのを忘れたのであたりに転がっている道具を使って開けていきます
コンパスもないので定規を駆使して10cmの円を描きます
円に沿って、下穴を開けるための2mmくらいのドリルで点々と穴を開け
1箇所カッターで切れ込みを入れ、苦手なジグソーでゆっくりゆっくりカットしていきました
若干いびつながら概ね直径10cmの穴が開きました!
位置を合わせて早速接着!
残りの3枚も張り合わせこんな感じになりました♪
いい感じです!
若干浮いてくるところを何度も押し付けしばし様子見
あと1枚貼る予定ですが、板の反りが大きかったので足場板に挟んで明日以降貼り付け予定です
この下にサブウェイタイルを貼って、2x4材で組んだカウンターの上にIKEAのワークトップを設置していく算段
こうやって一つ一つの作業が積み重なってキッチンが出来上がっていくのです♪
仕上がりが楽しみです
IKEAワークトップの配送 顛末
そうそう、このIKEAのワークトップ
東京自宅でカットしてクロネコさんの営業所に持ち込んだらサイズオーバーで送れないって・・・
「佐川さんなら送れるかも?」とのことだったので、近くの佐川急便営業所に持ち込んだら
「計りがないので重量が計算できない・・・」
とたらい回し状態...
マジかよ!送れなかったら手持ちか?!
焦る気持ちを抑え、さらにおっきな佐川急便の集配センターに持ち込んだところ
「重さなんて持ってみればわかるじゃないの、ねぇ」と、あっさり事前審査通過!
無事配送していただけることになりました!
あ〜よかった!ひと安心!
ちなみにヤマトは3辺の合計が200サイズ / 30kg、佐川は260サイズ / 50kgが上限のようです
このワークトップのは240〜250サイズ(おそらく30kg以下)で沖縄まで¥18,000(船便)ちょっとでした
その他IKEAのシンク x 2、木材などヤマト便で送った4個口(航空便)も¥12,000ちょっとだったので合計¥30,000くらい
IKEAから直送だと5万と言われたのでほぼ40% OFFで送れました
梱包したり、センターに持ち込んだりと、だいぶ手間ひまはかかってますが、浮いた分を材料費に充てているのです!
といった感じで沖縄DIY セッション2スタートです!