昨日ソーラー発電用バッテリーの入れ替えを行いながら
そろそろちゃんとした棚を作ろうと思い立ち、夜な夜な図面を書いておりました
なかなかしっくりくるサイズを見つけ出すことができず書き直すこと3回
気がついたら深夜を回っておりました・・・
翌朝、資材を調達にホームセンターへ
カットする時間を節約するため部材を細かくプレカットしてもらいました
早速作業開始
今回は全てダボ継ぎで組み上げることにしました
ダボ継ぎの手順も手慣れてきましたが、ダボマーカーを使っているものの、きっちり嵌め込むのが意外と難しい
ひとまず1段目完成
2段目を組み上げてから、1段目の天板四隅にダボを打ち付けます
さらに上段の足裏にも穴を開けます
ダボの径は8mm、上段の足裏の穴は9mm
そう、このシェルフは取り外し可能なモジュール式にしてあるのです!
組み立てるとこんな感じ
ちょっと脚が歪んでいる・・・
もっと安定させるには背面にクロスバーを入れたり下段の側面にもう一本渡した方が良いですが、今回はこのままにします
早速小屋に配置
おぉ!なんかミニマリスト的な感じでいいじゃないですか!
(実態はこの裏にいっぱいものがあります・・・)
続いて電工作業
小屋に置いてあるENGEL 冷蔵庫 MT17Fへの給電はソーラー発電のチャージコントローラーから12V(シガーソケット)で行っています
しかし、冷蔵庫本体の電源をOFFにしていても、シガーソケットを挿したままにしておくと電力が消費されてしまうようなので、帰る時はいつも引っこ抜いています
これが結構面倒なので、棚の脇にスイッチをつけることにしました
スイッチはカー用品店で見つけたエーモンのロッカスイッチNo.3215
LEDがついているので消し忘れ防止にもなるのでこちらをチョイスしてみました
このスイッチのいいところは、+極の入力端子と出力端子を入れ替えると「LED常時ON」と「電装機器(今回の場合は冷蔵庫)に給電されている時のみON」が切り替わります
常時ONだと消えたのかどうかわからなくなるので後者のパターンで接続してみました
これで東京に戻るときのちょっとした手間が省けるようになりました
夜、小屋の中を片付けていたら、あれよあれよという間にモノが棚に集まりご覧の有り様(笑)
憧れのミニマリストには永遠になれそうもありません・・・
それでも、今までよりはだいぶすっきりしてきたけどね(笑)
実は当初プランではあと1段積み重ねる予定でした
部材はプレカット済みなのでいつでも組み上げられる状態なのですが、圧迫感が出てしまいそうなので、ひとまず2段のまましばらく過ごしてみることにします
それにしても、昨日思い立って今日組み上げちゃうなんて、スピード感あっていいね!
図面を書くのには4時間くらいかかっていますが、部材調達1時間、組み上げ2時間でできてしまいました
我ながらDIYもだいぶこなれてきタナ(笑)