1月末を目処に一区切りつけようと思っていた仕事
先日クライアントから年末までに仕上げて欲しいと依頼が...
昨日は野良りたい気持ちを抑え、深夜まで猛ピッチで作業を進めておりました!
まっ、年末までに片付けちゃえばスッキリした気分で2025年を迎えられるしちょうど良い!
来年はルーティーンから脱して、いろんなことしたいし、行きたかったとこいきたいし!
年末といえば、昨年は11月に2023年を終え、12月から新年をスタートするというオリジナルの暦で動いてきましたが、これが気分的にもリズム的にもとても良かったので今年2024年も11月末で終わる気持ちで動いています
数秘術的にいうと今年は10月が終わりの月だったようですが、流石に早すぎた!でも確かに気分的にはそんな感じもありますね
ということでオリジナルの年末に向けて場を整えていきます!
まずは田んぼ
9月の収穫以来、手を入れてなかったので畦の草刈り
ちなみに田んぼの中は、穭(ひつじ 稲刈りした後に出てくる新芽)が伸びています
今年は水路から水が流れてきていて田んぼの中にも溜まっています
なんか意図があるのかな?
今度 水管理している農家さんに聞いてみよう
小一時間ほどかけて田んぼを一周、ふぅ
5月に植えた芭蕉がとてつもなく増殖し、想像を超えるペースで大きくなっています
ちなみにこれが7月初旬
水が近くにあると成長スピードが違うんですね
続いて敷地も草刈り
まるでゴルフコースのフェアウェイのようにスッキリ!
気持ち良い♪
この時期にT-Shirtですか... 寒がりのくせに!
と言われそうですが、房総フィールドはまだ夏なんです!
うちのハイビスカス、真夏はあんまり花をつけないのに、なぜかこの時期に咲き乱れるんです
さて、続いては来春のお楽しみ、そら豆のタネおろし第2弾
南側の畝に普通の緑のそら豆
北側の畝は、植っていたピーマンと茄子を引き抜いて、紅美人という赤い種を下ろしていきます
ついでにそら豆の脇に小麦の種も蒔いておきました
お次は例年小麦を育てている区画
今年はサツマイモの苗をいっぱいもらったので、ここにも植え付けていたんですが、なかなか収穫が進まず小麦の種をまけていません
10月ごろから少しずつ掘り起こしているのですが、この区画のサツマイモ、とてつもなくでかいのばっかり採れるんです...
でかいのは嬉しいけど、僕が欲しいのはソーラークッカーに入るちっこいやつなの...
先週、お隣さんと裏の農家さんとで「なんでデカくなるのか?」について議論を交わした結果、「ここでサツマイモを育てたのが初めてだったこと」+「敷地の傾斜的に水分量が多いこと」なのではないか?!ということになりました
が、ことの真相は不明
来年もここに植えて検証してみることにします
ちなみに、ここに植たの、安納芋だと思ってたら紅はるかっぽい!
収穫するまで何が出てくるのかわからないのも野良仕事の面白いところです!
お次は生姜
こちらもいい感じのサイズ
ひとまず大きめの葉をつけたやつから引っこ抜いてみました
大量に見えますが、大半は来年の種生姜として取っておくので食べられるのはほんのちょっと!
といった感じで畑の中も、収穫と種まきが並行して進み、少しずつ整ってきております
やっぱり場が整ってくると新しいエネルギーが入ってくる気がしますね
房総フィールドも、東京自宅も、断捨離進めて、もっと軽やかにしていかないと来年を楽しめません!
うっし、僕の年末まであと20日!