オーガニックガーデン 2021

ニンニク暦の大晦日

ミニにんにくとミニミニ玉ねぎを育て上げ、キウイが初めて実をつける


昨年、西暦でいうところの2020年9月15日に植えつけたニンニクの粒

2020年 にんにくの植え付けと初めての脱穀DAY3

収穫されてから3ヶ月後、土に戻るニンニクたちにとっては元旦といったところでしょうか

あれから(西暦でいうところの)8ヶ月が経過し、ようやっと収穫時期となりました

ニンニクにとっては大晦日を迎えたということ

ミニにんにくとミニミニ玉ねぎを育て上げ、キウイが初めて実をつける

今年の大晦日はちょっと遅かったか...

ちなみにニンニク暦の大晦日はその年によって可変します!

ニンニクの収穫と梅雨入り前の種下ろし

これは昨年の大晦日

2020年6月11日(西暦でいうとちょうど1日違いの1年前か!)

 

今年は気温高めの日が多かったからか生育が早かったのかもしれません

ミニにんにくとミニミニ玉ねぎを育て上げ、キウイが初めて実をつける

8ヶ月間、光合成と土の中の養分をちゅうちゅう吸い取りながら育ったニンニクたち

養分が足りなかったのか今年も小ぶりです...

ミニにんにくとミニミニ玉ねぎを育て上げ、キウイが初めて実をつける

養分が足りなかったといえば、玉ねぎも...

ミニにんにくとミニミニ玉ねぎを育て上げ、キウイが初めて実をつける

ニンニクも玉ねぎも大きく育てるには、とにかく肥料を入れないと、と言われています

わかっちゃいるけど、今年も刈り取った雑草を敷き詰めるだけになるでしょう

今年は昨年収穫したお米から採れた米糠があるからパラパラ撒いてみますけどね

でもね、こんなやり方であったとしても、きっといつかそれなりの大きさのが採れるはずなんです

そりゃぁ大きいのが採れたら嬉しいですけど、無闇にドーピングして育った大きいニンニクや玉ねぎ見ても、そんなに気分は上がらないと思うのです

ここにあるものを使ってゆっくり土を育て、大きいのが採れた時、

あぁ、このやり方で間違ってなかったんだ!

って思える日がきっとやってくるはずなのです

雑草を刈り取り、区画に敷き詰め、虫や微生物たちが分解し、野菜が栄養を吸収し、その野菜を僕がいただく

この小さな宇宙を創り上げるために汗水垂らしているわけです!

ミニにんにくとミニミニ玉ねぎを育て上げ、キウイが初めて実をつける

そうそう、西暦でいうところの4年前、2017年3月に建てたパーゴラ

その柱の脇に植えたキウイフルーツの苗はこんなに大きくなりました

縦横無尽に枝が伸びてきたので剪定していたら

ミニにんにくとミニミニ玉ねぎを育て上げ、キウイが初めて実をつける

なんとキウイの実がついているじゃないですか!

4年目にしてついに!

キウイはオスメスの株があるのですが、雄花と雌花の開花時期が若干ズレるので、農家さんとかは雄花の花粉を採取しておき、翌年雌花にぽんぽんと付けていくそうです

毎年花粉をとっておこうと思うのですが作業に追われ忘れてしまうのです...

今年も花粉を取り忘れてしまったので、来年も無理かなぁと思っていたいたのですが、ミツバチがウロウロしてくれたようで受粉がうまくいったようです!

ありがとう、ミツバチ!

ひとまず確認できた実は5個くらい

あぁ、嬉しい!

房総フィールドデベロップメント パーゴラ風キウイ棚を作る DAY4 上棟

 

こうやって、野菜や果物がそれぞれのサイクルを巡らせる中に身を置いていると、いま私たちが生活している社会とは別のシステムがあることに気付かされます

化成肥料とか農薬とか使って野菜を無理くり大きく育てたりするのは、人様の都合に合わせ自然の摂理に手を加えること

もともとあるシステムを最大限活用させてもらうのか、自分たちが作り上げたシステムを組み込んで短期的な成果を得ようとするのか

ほら、あたりを見回してみると、この手の話っていっぱい転がっています

今話題のアレもそうですね

 

どちらが良い悪いではないですが、あまりにも自然の摂理に反することすると、しっぺ返し食うんですよ

圧倒的な力がありますからね、自然には

 

僕は、ちょいと時間と体力は使うけど、自然の摂理に従う選択をしているというだけ

それを時間と労力の無駄と捉えるか、楽しそうじゃんと捉えるか

それはどの視点からこの世界を見つめるか、どっちの世界に身を置きたいかの違いだけなのです

 

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