今日から8月。キリのいいタイミングで梅雨明けしました!
それにしても今年の梅雨はよく雨が降りましたね
田んぼでは稲穂が出て
畑ではスイカが実をつけ
生姜の茎には蝉の抜け殻
ついに房総に夏が帰ってきました!
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昨晩深夜に東京を出ましたが、途中あまりにも眠たくてコンビニの駐車場で2時間近く仮眠し、房総フィールドに着いたのは午前4時ごろ
小屋の窓を開け放つと心地よい風が入ってきました
再び小屋で熟睡して、目覚めたら夏の日差し
既にこんがり日焼けしていますが、夏の日差しにはまだ慣れていないので、日中は爽やかな風が吹き込む小屋の中で過ごしておりました
日差しが弱まった15時ごろから野良仕事
雑草を取ったり、雑草を取ったり、雑草を取ったり...
そして育苗してきた黒豆(大豆)を定植
ここ数ヶ月ひたすら雑草と格闘してきたので畑がだいぶすっきりしてきました
ようやく僕のコントロール下に入った感じです(笑)
たっぷりお水をあげ、先週刈り取った雑草をマルチがわりに被せて植え付け完了
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さて、2020年の夏はどんな風になるのでしょう?
学生の皆さんはコロナで休校になったぶん夏休みが短くなるそうでが、僕的にはきっちり休んでいっぱい遊んだ方が良いと思うんですけどね
海水浴場が閉鎖されたり、花火大会やお祭りが中止になったり、外出するのに抵抗があったり、いろいろありますが、夏にしか出来ないこと、夏にしか楽しめないことはいっぱいあるはずです
マスメディアは感染者数が最高を記録したことばかり報道していますが、そりゃ検査数増やせば上がるでしょと思うのです
東洋経済オンラインに掲載されているコロナウイルス関連のページから、7月31日と3月31日のデータを引っこ抜いて「陽性率」と「陽性者数の内入院を必要とする率」を比較してみるとほとんど変わっていない(むしろ減っている)ことがわかります
算数苦手なので計算間違ってたらすみません・・・
日 付 | PCR検査人数 | 検査陽性者数 | 陽性率 | 入院治療等を要する者 | 陽性者数の内入院を要する率 |
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7月31日 | 17354 | 1574 | 9.0% | 883 | 56% |
3月31日 | 1914 | 218 | 11.4% | 171 | 78% |
検査結果が出るタイムラグや入院を指示するまでの期間などを考慮せず、たった1日の比較なのでなんともだし、感染者の母数が増えていることは事実でしょうが、今の政府の対応、報道のあり方は不安を煽っているだけにしか見えません
専門家だってどう対処して良いか明確な答えを持っている人はいないように見受けられます
エビデンスをきちんと明示し、状況をわかりやすく説明をするのが政府、報道のあるべき姿だと思うのですが、もはや機能しているとは思えません
雰囲気に流されるのではなく、自分なりの指針を持って自己防衛するしかありません
本質的にはインフルエンザにしても、コロナにしてもウイルスに対抗できるのは自分の免疫機能のみなのです
温度と湿度がコントロールされた家の中にいるより、外で太陽の光を浴び、身体を動かした方が免疫機能に有効なのは間違いありません
年に1年しかやってこない夏
秋以降にやってくるかもしれない第2波を予防する意味でもきっちり外で遊んだ方が良いと思うんですけどね
あっ、過度な日焼けは免疫機能を落とすそうなので日焼け対策は万全に! > 自分