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秋分 彼岸と此岸が繋がる日
2025/9/23
人間も生物である以上、いつかは命が尽きるもの わかっちゃいるけど、身近にいる人が旅立つと悲しい 今日は彼岸と此岸が繋がる日 朝は房総にむかい「向こうにいる人たち」に会いに行き、夜は東京で「向こうに行く ...
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星空を眺めること
2025/8/23
人間の感覚では捉えきれないほど遠くから届く光 星空を眺めていると途轍もなくおっきな力学の中にいることを感じさせてくれます もし他の惑星から地球を眺めたとしたら、見えるか見えないかくらいの僅かな点でしか ...
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実るほど頭を垂れる稲穂かな
2025/8/17
稲穂が出揃い頭を垂れ始めるお盆の頃 実るほど頭を垂れる稲穂かな という諺には、実る稲穂と同様に、人間も経験や知識を積むにつれ謙虚になっていくことを意味するそうです 6回目のお米づくりもまもなく終盤 果 ...
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南牧の火とぼし 450年近く続く火祭りを見ながら「楽しさ」こそが行動の動機であるべきだと感じる
2025/8/16
ときは戦国時代 1560年代から1570年代ころ上杉氏の勢力圏であった上野国(こうずけのくに)に武田信玄が侵攻します その戦を西上野侵攻といい、最終的に武田勢が勝利します ちなみに武田勢が侵攻した西上 ...
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出穂と穂揃いの狭間に想う、発想の転換と自立すること
2025/8/8
8月初旬の田んぼは、稲の花が咲き穂が出てくる「出穂」(しゅっすい)と、穂が出揃う「穂揃い」(ほぞろい)の間くらい あと1ヶ月で稲刈りなんてまだ実感がないですが、稲は確実に育ってくれております♪ 現在の ...
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玉響 たまゆら 〜 2025年 一宮納涼花火大会
2025/8/3
花火の季節がやってまいりました 今年も九十九里浜から上がる花火を眺めに一宮海岸へ 今年は打ち上げ会場下の浜辺から眺めることにします 17時過ぎに離れた駐車場にクルマを停めて20分ほど歩いて海岸へ 浜辺 ...
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七夕、そして変革を促す星 天王星が牡牛座から双子座へと移動
2025/7/7
本日は七夕、そして16時45分に約8年間牡牛座に滞在していた天王星が双子座へと移動した日でもあります 双子座入りした天王星は11月8日に再び牡牛座に戻り2026年4月26日まで滞在。そのあと約7年間に ...
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与論島へ!限りなく透明に近いヨロンブルーの海で海亀やニモたちと泳ぐ、サンセットも満点の星空も美しい島
2025/7/4
オンとオフ、日常と非日常、都市と自然 そういったものの境目はあるようでなかったりするもの たとえば、旅行に行くとき、飛行機に乗り込むときまでがオンで目的地に着いたときからオフが始まるといった明確な境界 ...
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陽極まりて陰に転ず 2025 夏至 これからの時代、どこと繋がって生きていくか
2025/6/21
早いもので冬至から半年経過 夏至を迎えました 冬至から徐々に力を増してきた太陽、そのエネルギーが最大となるタイミング 秋から冬にかけては、気温が下がり、陽が短かくなるにつれ物悲しい気分に ...
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草むしりと陰陽のバランス 暴力的なまでの植物のダークサイドフォースと人間のライトサイドフォース
2025/5/30
しばらく田植えの準備やらに追われ、房総フィールドを放置していたら雑草の海 毎年のことですがこの時期の植物たちの生命エネルギーには圧倒されます もし地球から人類がいなくなったら、この星は緑に覆われていく ...
