ここ数週間なんとなくカッカッしていたのですが、その感じが少し鎮まってきたような気がします。
満月を過ぎ新月に向かうタイミングだからなのかはわかりませんが、多少なりとも星の影響は受けているんでしょうね。個人的に抱えていた大きな山場を一つ越えたというのもあるのかもしれません。
そんな感じで少し一息つけたところで、ここ数ヶ月の出来事を思い返していたとき「今まで、僕の人生で起きてきた出来事は、既に、どこかの、誰かによって決められていたことなのではないか?!」と感じるようになってきました。
両親のもとに生まれてきたこと、育った環境、自ら選んだモノや仕事、自分がコンタクトした相手、僕にコンタクトしてきた人、意図せず降りかかってきたこと、そのタイミング、そこで起きた出来事、これらはみーんなどこかの誰かによって決められていたことなのかも知れません。
そして、その決定されている道から逸れたことをすると、何かしらのかたちでアラートが出ているような気がします。例えば、それは誰かの言葉だったり、体調が悪くなったりとか、転んでかすり傷を負ったりとか、ちょっと嫌だなとかチクリとするような感じの出来事は「そっちじゃねーぞ!」という軌道修正を促すものではないかと思うです。
その警告に従わないでいると、何かを背負わされたりして人生がしんどくなっていくのかもしれません。
そうならないようにするには、おそらく、大方のものは既に決まっているんだから、足掻かず素直にその道に沿って歩けばよい。ただそれだけ。
やりたいことをして、やりたくないことを手放していく。その選択が間違っていたら、誰かが、なにかが、なんらかのかたちで教えてくれる仕組みのようです。
必要なものは「あぁ、これやりたい」をキャッチする心のアンテナを広げておくこと、そして、インスピレーションに従える度胸と感覚を磨ぎすますことのような気がします。
そして、そういった感覚を磨ぎすますには地球が奏でているリズムに同調していくとよさそうです。
自然の中に身を置く時間を増やすこと、それができないときは、本当にオーガニックなもの、本当にサスティナブルなもの、本当にエシカルなものを生活に取り入れていくと感覚が鋭敏になってくるのではないかと思います。
僕の場合、
なんで房総フィールドに出会ったのか?
なんで自家採種のタネに興味を示すのか?
なんで雑草堆肥で畑作りをしているのか?
これらは地球が発している周波数に自分の感覚をチューニングしたい!という潜在意識が物質化して現れたのかもしれません。
という気づきがありました。正しいとか間違っているとかはさておき「いまそういう感覚でいます」ということ。
(続く)