#44 haru Kurokami スカルプ シャンプー

お風呂に入っている時のプロセスを思い返すと、石鹸、シャンプー、歯磨き粉(僕はお風呂で歯を磨きます)、シェーヴィングフォームなどのアイテム使って身体を綺麗にしています。さらに、お風呂上がりには化粧水、保湿クリーム、リップクリームなどを使っています。

今までこれらのアイテムを選ぶ際、成分など気にすることなくドラッグストアで購入してきました。

話は少しそれますが、昨年、遅延型フードアレルギー検査で反応の高かった食品(小麦、乳製品、卵など)を極力排除したところ、慢性的な疲労感が徐々になくなり、体調がグンと良くなりました。

食べ物と違い間接的にはなりますが、石鹸やシャンプー、化粧品などからも身体が喜ばない物質が取り込まれているはずです。

例えば、これらのアイテムには、界面活性剤と呼ばれる水分と油分をなじませる成分が必ず入っています。界面活性剤は、肌荒れ、湿疹など皮膚への直接的影響から知覚異常、多臓器の不調を引き起こすリスクを含んでいると言われています。

この界面活性剤には大別すると「石油原材料とした人工的に作られたもの」と「天然由来成分を使うもの」に分けられます。当然ながら前者は大量生産が可能で安価、後者は製造コストがかかる分高価になります。しかし、身体への影響には大きな差があるそうです。

先週僕はシャンプーを変えました。チョイスしたのはアミノ酸シャンプー「haru kurokami スカルプ」

界面活性剤意外にもシリコンや紫外線吸収剤などシャンプーに良く使われる10の添加物を使わず、全て天然由来成分で作られたシャンプー。

この手のシャンプーは成分は納得できるんだけど、泡立ちが悪かったり、洗浄力が弱すぎるなど製品として使い続けるのが辛くなるものがありますが、haruシャンプーは使い慣れたケミカルなシャンプーに劣らずさっぱりします。多少洗浄力は弱く感じますが必要十分。さらに髪がしっとりと保湿しているのを実感できます。

身体や髪(ケラチン)はタンパク質で作られており、そのタンパク質はアミノ酸で構成されています。アミノ酸シャンプーは、身体や髪と同成分でできているため、親和性が高く、頭皮への刺激が小さく、髪の保湿力も上がるそうです。

食べ物を見直してから意識がクリアになり、物事の判断、直感力が以前と比べて上がった気がしています。遅延型アレルギーとの因果関係はわかりませんが、身体と心(意識)は一体であり相互に影響しているはずです。

きっと、間接的に触れるものも「心」に影響を及ぼしていると思います。

これからは、なにを選びとるかによって、その人を幸福度が変わってくるのかもしれませんね。

haru
https://www.haru-shop.jp

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