房総フィールド デベロップメント 雨水タンクの囲いを2x4材と杉の貫板で作る

今日も快晴!!夏空が帰ってきました♪

あぁ、クーラーボックス持って来ればよかった・・・

そろそろ冷蔵庫導入かな・・・

でも、湿度が低くカラッとしています。昨日ほどではないですが風もそこそこ吹いていて心地よい♪

ブラウンマスタード(からし菜)と五月の青空

東京で育苗してきた苗たち
房総の日差しに面食らっております(笑)

雨水タンクの木製囲いを作る

現在進めている小屋周辺の整地作業は、もともと雨水タンクを設置するために始めたもの
すでに300リットルの雨水タンクをゲットしているものの、PVC製(ビニール)で小屋脇にそのまま置くのは景観的によろしくありません(笑)

あれこれ考えた結果、2x4材と杉の貫板で木製の囲いを作ってみるか!ということになりました

こちらは一昨日、東京自宅で電ノコを使ってカットした2x4材

7度ほど角度を付けてカットしてあり、28個繋げると80cmほどの円になる算段

一昨日はこれを合計56個カットしていたのです(えらい疲れたw)

一個一個のカットが雑すぎてガタガタですが、なんとか円にはなりそうです・・・

この28個の2x4材を連結するために、昨日ホームセンターで鎹(かすがい)を1箱(100本ほど)購入
が、これで留めていくのは至難の技。まず固定されていない材をハンマーで打つのが大変。そして、鎹の張力が強すぎて留めた反対側が浮いてしまうのです

結局45mmのスリムビスを斜めに打ち込んでみました

上下にビスを打ち込みましたが、カットの角度が安定していないこともありご覧の有様・・・
まぁ、いいんです。内側のパーツですから(笑)

お昼を買いにいくついでにホームセンターで2x4材を4本購入
縦方向に支柱を4本くっつけました。ここでも鎹を使ってみるも、ハンマーの衝撃で先ほど連結したスリムビスが外れてしまいました・・・
結局これも65mmのコーススレッドで斜め刺し

いま作ったフレームと925mmにカットした貫板に、いつもこの手のものを作るときに塗っている防腐剤「ウッドロングエコ」を塗布

貫板をフレームに30mmスリムビスで接合

雨水タンクからのホースを出すための位置決めのため、1枠分は空けておいた状態で本日の作業はおしまい

大きさはだいたいこれくらい(笑)

”竹野内豊氏より僕の方が狭いところ好きなんだもんね”

ということで暑い1日が終わりです

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