雨水タンク フィルター分解清掃+稼働2年目の状況

2016年の初夏に設置した雨水タンク。木の囲いの中に300リットルの水が貯められるようになっています。
雨水は、雨樋から分岐した集水器を経由し、麦飯石とヤシガラ活性炭が入った自作フィルターを通って雨水タンクに貯まる仕組み。一定期間経つとフィルター周辺に苔のようなものが付着し、砂、土などが溜まってくるので集水力が落ちてきます。

今日は平日ですが有給とって夕方に房総入りしたので分解清掃することにします。

分解したフィルター
右の黒い丸いのが集水器に付いている1次フィルター。スポンジはドロドロ。
右のトレイまん中下のがヤシガラ活性炭。麦飯石より苔のようなものの付着が多いです。

集水用のホース、集水器、フィルター全て清掃

雨水タンクの中
側面に汚れはありますが、泥などは溜まっておらず綺麗な状態です。2年間稼働させてみた印象では、フィルター効果はそれなりにありそうです。

組み上げたところでぽつぽつ雨が落ちてきました。今夜から大雨になる予報なのでグッドタイミングでした。
さて、ゴールデンウィーク後半戦スタートです!

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