Angenieux 35mm F2.5で紫陽花を撮る 王子 飛鳥の小道

昨日入手したAngenieux 35mm F2.5を愛用しているSony a6300にくっつけて試し撮りに行ってきました

https://bosoalternativelife.com/camera-french-old-lens-angenieux-35mm-f2-5-retrofocus-type-r1/

場所は王子 飛鳥山公園のJR線路脇、飛鳥の小道

桜の名所でもありますが、紫陽花も有名なスポット

6月初旬ですが既に満開との情報をゲットしたので都内ショートトリップへ

いずれの写真もJPEG撮って出しの無加工(リサイズのみ)となります

時折小雨が降るどんよりしたお天気だったので、アンジェニューらしい低コントラストな感じは撮れませんでしたが、逆に、今まで使ってきたレンズとは色の出方、質感が異なり、深みのある詩的な風合いの写真が撮れました

こんな色が撮れたことに、正直、驚いた!

さらに絞り込んだ時の鮮明さも素晴らしい。線路を横断する橋の金網がくっきり写り込んでいます

帰宅してモニターで確認した時、正直、驚いた!

 

今持っているレンズ達もそれぞれ個性があって大好きだけど、このアンジェニュー35mmは今までのレンズで感じてきたものとは異なるレイヤーの凄みを感じてしまいました

あぁ、僕ってこんな写真撮れるんだ

といった感じ

 

なんか、知らなくてもよかった世界にまた一歩踏み入れてしまった予感

 

こうなると、次は、当然、LEICAの世界を覗き見したくなるよね?!

ズミなんちゃらとか、エルなんちゃらとか、よく知らんけど(笑)

いやいや、暫くはアンジェニューを使い倒して新境地を開いていこう!

恐ろしや、レンズの世界(笑)

片足は沼に飲み込まれそうだけど、まだ大丈夫、片足は陸についている!

 

https://bosoalternativelife.com/camera-french-old-lens-angenieux-35mm-f2-5-retrofocus-type-r1/

 

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