春分の日。昼と夜の長さが同じになるとき
そして2019年の3回目の満月
春分と満月が重なるのは2000年以来19年ぶりだそうです
昼と夜、太陽と月、陰陽のバランスがイーブンになるタイミングだったということ
スピリチュアル業界の方々は「宇宙元旦」とか言って騒いでいらっしゃいましたが、
「そんなん知らん・・・」
占星術的に見ると一年の始まりなんだそうですが、定義もよくわからんし、何でもかんでも「宇宙」つけりゃいいってもんじゃねぇだろ(笑)
と思いながら昼過ぎに房総へ向かいました。
が、
運転していても眠い
意識がふわふわしとる
なんか調子がいまひとつ
先週末は熱出すし、今週は気持ちが落ち着かない
「くっそ・・・宇宙のせいか(笑)」
でも、こんな時の対象法を経験則的に知っています
裸足で砂浜を歩くとよいのです
いわゆるグラウンディングというやつですね
風が強いものの比較的暖かく裸足で歩くと気持ちが良い!
しばし裸足で歩いて流木に腰を落として海を眺めておりました
日が落ちるまでビーチで過ごし、温泉であったまってから空を見上げると雲の合間から綺麗な満月が見えたので、再び海に戻りお月見
ちなみに満月には浄化作用があるらしく不必要なものを取り除く効果があるそうです。
グラウンディングとフルムーン浄化
ダブルヒーリングって感じですかね(笑)
これを書いているのは翌日ですが、昨日より気持ちは落ち着いてきているのを感じます。
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今の自分自身の状態をうまく捉えられていませんが、なにか感情的なものがつっかえているのかもしれません。
一昨日、ここ最近にしてはめずらしく背中が重かったので、久しぶりに 鍼灸院に行ってみてもらったところ、
「いろんな種類の古い怒りみたいなものが混じって浮いてきているね」
と言われ、
胸の中心にある、だん中と玉堂というツボに鍼を打ってもらいました
だん中は心、玉堂はどちらかというと頭に作用するとのこと
不思議なんですが、それだけで背中の痛みは治っちゃいました
(この日は背中にブスブス刺されると思っていたのですが、まさか表面だったか!)
あと先週熱を出したのも、身体が弱っており背中にある風門というところから邪気が入り込んだらしい
ともかく睡眠をちゃんととっていない、意識して寝るように!
と怒られてまいりました(笑)
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目には見えないけれどなにかしらエネルギーのようなものが
「人の心」と「外に広がる世界」
を巡っているのを感じ取れるようになってきた気がします。
ポイントはこの世界を「客体と捉える」か「主体と捉える」かなのか?!
これが「宇宙」ということなのか?!
よーわからんけど、そういうことにしておこう(笑)