今週は大きな気づきがありました。例によってスピリチュアルよりな内容なのでご興味ない方はここでウィンドウを閉じてくださいませ!
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なんというか、ようやく気がつきました。
ここ数ヶ月、いや、去年の夏ごろから動き始めた出来事はここに繋がっていたのか!ということに。
さらにいうと、今までの人生で起きてきた出来事には意味があるということも。
選択してきたこと、出会っててきた人たち、その中で起きたこと。
楽しいこともあれば、辛いこともあった。出会いもあれば、別れもあった。
それらは魂のリブートを繰り返すことであり、ここに繋がるためであったのです(たぶんね)
で、どこに繋がったかというと、これが、なかなかうまく言えないんだけど、大雑把にいっちゃうと「宇宙の法則」的なもの、「自然の摂理」的なもの、抗いようのない「なにか大きなもの」のように感じています。宗教的に言えば「神」的なものなのかもしれません。
この「なにか大きなもの」に繋がるということは「自分が幸せになる」ということと同義のような感じがしています。人間の根源的な欲求は「幸せであること」のようです。
普通に考えれば誰しも不幸になりたいと思う人なんていないですよね。
産まれながらに持ったもの、なんの制約もない子供の頃に感じていたこと・好きだったこと、成長するにつれ経験してきたこと、それらはこの気づきに繋がっていて、これを知ると自ずと意識や行動が変化し、結果、幸せになっていく、ということみたいです。
まだ「ほんとにそうなのか?」という感覚は拭えないですが、心の中に芯のようなものがあります。
このような覚醒がなんで起きたのかは自分でもよくわかりません。でも、今振り返ってみれば、昨年から鍼灸に通ったり、アレルギー反応の高い食べ物を避けたりと身体を気遣い始めました。そしてこの夏はセラピストとのコミュニケーションを通じて心につっかえていたものを取り除き始めました。
どちらの動きも誰かに言われたとかではなく、自ら自然と選びとっているわけです。
房総フィールドのお隣さんに見てもらった数秘術では、ちょうど去年からこういった動きをする時期に入り、今年が変革の時なんだそうです。
ここ数ヶ月気になって見ていた占星術でも、この一連のプロセスがシンクロしているし、その「なにか大きなもの」の存在を感じずにはいられません。
きっと、そろそろこいつにも気付きを与えてやろう!的な感じで動き出したような気がしています。
いま、夏前に感じていた空虚感は消え失せ、目の前に映るものがキラキラ輝き、なんだか毎日が楽しくなってきました。(たいして状況が変わったわけではないんですけどね)
マインドフルネスな状態とはこういうことなのかもしれません。
一昨日、鍼灸の先生にこのことを話すと、スピリチュアル的なことはわからないけれど、世界は陰と陽でできており、その自然の摂理に従うことが大切であると仰っておりました。
その存在の呼び方は様々あるようですが、結局は同じところに行き着くみたいです。
これからは、その「なにか大きなもの」の流れにのっかって進んでいくんでしょうね。
まっ、シンプルに言ってしまえば、何事も楽しんじゃえばいいんですよ。そうしたら自ずと幸せな状態に向かっていくんですよ。きっとね。
(続く)