房総フィールド産 マスタードの脱穀

7月の三連休ですが、なんか疲れが溜まっていて今ひとつ
初日はぐっすり眠り、2日目も東京ブランチでくつろいでおりました
まっこの半年パワー使ったから休めということですな(笑)

とはいえ、何もしないで終わりたくないので、6月に採取したマスタードの脱穀をすることにします

まずは茎を適当な長さに切って、ビニール袋の中でもみもみ
そうすると種が弾け落ち袋の中に落ちていきます

もちろん籾殻も一緒に落ちていくので種と籾殻を分離するために扇風機を使って選別します
方法は、先ほどのビニール袋に落ちた種と籾殻をボウルに移し、下に受け皿となるボウルをもう一つ用意
扇風機を回し、種が入ったボウルから中身をしたのボウルに向けて落としていきます
そうすると、重いものはそのまま落ちて軽いものは吹き飛ばされていきます
これは唐箕(とうみ)という農機具の原理を真似したもの
もちろん風下になるところは籾殻が散乱します。まぁ、部屋でやるものではないですね(笑)

そのあと水洗いして細かいゴミを取り除き乾燥
といったところまで作業し、お次はマスタード作りに挑戦しようと思います!
(いつやるかは不明!)

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