房総オルタナティブステイ CASE4 ジェネレーションを超えて引き寄せられる人

昨日の朝、LINE@に「明日伺ってもよいですか?」とメッセが入りました

メッセはKさんから

Kさんとは以前にBlogにコメントをくださってから頻繁にコミュニケーションさせていただいており、最近はメールやLINEでやりとりしております

ご年齢は僕の両親と同じくらいですが、記事に共感いただいたり、アドバイスくれたり、本をご紹介してもらったりしております。そして年齢差を感じさせない「何か」をお持ちの方

雨予報でしたが「念力で晴れにします!」とのことだったのでお越しいただくことに(笑)

 

 

房総フィールドからそこそこ離れたところにお住まいですが、クルマを飛ばしてやってきてくれました。このバイタリティが素晴らしい!

こうやって人が繋がっていくのがインターネット的で面白いところです

昨日、お近くの漁港で水揚げされたお魚 メヒカリ、ヒラメ、ホウボウを僕とお隣さんにお土産としていただきました!
このBlogをよくご覧になっていただいているので僕を洗脳してくれているお隣さんの存在をご存知なのです(笑)

小屋にはペティナイフしかない上に、調理ができないのでボックスごとお隣さんに強制預け入れ(笑)

話の流れでお隣さんちの土間をお借りし、3人でお話しすることになりました

 

いろいろお話した中で印象に残ったのは、家族との間にある無言のコンセンサスや、家を継ぐという無意識のプレッシャーなど「血縁」について

境遇は違えど人それぞれ「家族」というものに課題を抱えていたりするものです

スピリチュアル的に捉えればそれも学びのひとつなのでしょう

 

奇しくも、昨晩 YouTubeを開いたら心屋仁之助さんの一問一答がレコメンドで出てきてたまたま見ていたのが家族をテーマにしたものでした

いやぁ、仁之助さん、すごいね(笑)

 

結論から言えば、いくら血が繋がっていたとしても、所詮他人って思うところからがスタートなんだと思います

家族間には、お互いに「何かを期待している」ことが通奏低音としてあるのかもしれません

だけど、いくら家族といえども、人の心の中は自分にしかわかりません。もしそれを理解してもらいたければ、ストレートに言葉にしていかないとダメなんでしょうね

そうすれば、課題だと思っていたことが少し前進するような気がしています
(↑のYouTubeで仁之助さんがやっていることはそういうことのような気がします)

 

かといって切っても切れないのが血の繋がりの面白いところなんでしょうね

僕も自分の親との関係については未だによーわかっておりません(笑)

 

そして、数秘マスターのお隣さんが数秘術をつかってKさん素性を暴いていく中で、僕と共鳴する部分が見えてきたりしました。自分の数字は「あーそんなもんかねぇ」って感じですが、人の数字を見ると「ほぉ、なるほど!」って思えちゃうのが面白い。いつまでたっても自分のことはよくわからんのでしょうね(笑)

 

お昼ご飯は2人で近くのレストランに行き身の上話の続きをし、再び房総フィールドに戻ってから、近くまでお見送りしてお別れしました

帰り際にKさんから黄色いバラもいただいちゃいました

時間の経過とともに白くなるバラだそうです

ふだん色気のない小屋もGW後半は華やかな気分になりそうです♪

 

Kさん、お越しいただきありがとうございました

そして長時間ドライブお疲れ様でした!

またぜひ遊びにいらしてください。今度はテント泊で?!(笑)

 

 

今回のオルタナティブステイは初めてお会いする方だったので、正直どうなるのかな?と思っていました

しかし5時間ほどご一緒させていただきましたが気負いすることもなく普通に過ごすことができほんと楽しかったです

Kさんからも

初めてとは思えないほどリラックスしてお話できました

素敵な環境で楽しかったです!

と嬉しいメッセをいただきました!

 

きっと、なにか心の中で共鳴する部分を持っているので違和感なく過ごすことができたのでしょう

これからの時代、こういった周波数が近い人が集まっていくというのは本当なのかもしれません

そして、このBlogを見つけていただき、実際にお会いするにまで至るなんて、改めてインターネットって凄いメディアだなぁと思いました

ジェンダーやジェネレーションを超えて共感で繋がれる

我々は然るべき時代に然るべきツールを手に入れたということなんでしょうね、きっと

 

 

いただいたお魚はお隣さんに捌いてもらっちゃいました m(_ _)m

ってか、魚まで捌けちゃうんだ、すごっ

場所までご提供いただき、お話までお付き合いいただ上に、お魚まで・・・

どんだけちゃっかりしてんだよ!

ある意味、すごいな、僕も(笑)

お隣さんにもBig感謝です!いつもほんとにありがとう!

 

  • B!