房総フィールドデベロップメント パネルハウス内装 33日目 壁塗り3日目+床材高さ調整用捨て板調達

土曜日、仕事上がりに房総フィールドへ

22時くらいなのでまだ霜が降りきっていません。今夜は少し暖かいかな。

3日前に塗り終えたペパーミントグリーンの壁

引っかいたようなコテ跡が数カ所残っています。イマイチ。。。部分的に塗り直しかな。

明けて日曜日の朝。雑木の奥に綺麗な三日月が浮かんでおります。

朝日が差し込んでくると、霜が白く輝いてきます。この季節、一番綺麗な光景。

壁塗りの続き

さて、本日の作業は先週末に塗り始めた壁塗りの続きです。

塗り壁材は「ひとりで塗れるもん」

天井部分と正面の壁面をライトベージュ、その他の壁面をペパーミントグリーンにしています。それぞれ11kg缶を1つずつ購入したのですが、どちらも足りず、塗り残している状態で作業を終えていました。

先日の作業後、ホームセンターで追加購入しようとしたところ、ベージュはゲットできたものの、グリーンが在庫切れ。ネットでも入荷待ち、他店舗を探しても見つかりませんでした(涙)

ということで、今日はベージュの塗り残し箇所(前面壁面)の塗りからスタート

1時間ほどで作業完了

本来であればグリーンの塗り残し箇所を塗っていきたいところですが、塗料がないので、次に予定している床張りの下処理を進めることにします。

床の高さ調整用捨て板調達へ

床材は30mmの足場板を利用する予定ですが、入り口部分の高さが38mmあるため、5.5mmの捨て板を敷くことにします。
いつものようにCAINZ HOMEにてベニアを調達(@¥980 x 6枚 = ¥5,880)

房総フィールドの発電システム(笑)では電ノコが使えないのでプレカットしてもらいます。

ついでに塗料コーナーもチェック。やっぱりグリーンは品切れ・・・

ホームセンターの軽トラをお借りしてベニア板を小屋へ搬入

ひとまず、これで小屋に運び込む資材は床材(足場板)のみ

なんどもこの軽トラをお借りして資材を運んでいたことを思うとちょっと感慨深いです

床に落ちた塗り壁材を削りとって段差をなくしていきます。
(ちゃんと養生して作業すればよかった・・・)

なんか今日は作業に集中できず、とりあえず床にベニア板を置いたところで作業を終えることにしました。

残す作業

残す作業は左面の2ブロックと、

右面の1ブロックをペパーミントグリーンに塗装。

そして、捨て板を貼り付け、足場板を固定したらほぼ完成かな。

去年2014年の3月に整地を再開してからあと1ヶ月で1年。

細かい作業を考えるとあと1ヶ月はかかりそう。

この1年、ほとんどの週末を小屋作りにあててきたことになりますね。

完成することの喜びはあるものの、作業が終わってしまうことへの寂しさなのか、いま、ちょっと複雑な心境です。

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